LEO (佐々木亮介のアルバム)とは? わかりやすく解説

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LEO (佐々木亮介のアルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/07/01 14:14 UTC 版)

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LEO
佐々木亮介EP
リリース
ジャンル ブルース・ロック
ソウルミュージック
ヒップホップ
フォークソング
時間
レーベル SPACE SHOWER MUSIC
プロデュース ローレンス・ミッチェル英語版
EANコード
EAN 4544163467943(初回限定盤)
ミュージックビデオ
Strange Dancer - YouTube
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LEO』(レオ)は、佐々木亮介 (a flood of circle) のファーストソロ・ミニアルバム

概要

  • 佐々木亮介が単身メンフィスに渡り、アル・グリーンを始めとしたソウルミュージック全盛期の大ヒット曲を生み出し、近年ではジョン・メイヤー、キース・リチャーズ、そしてグラミー賞を受賞したMark Ronson ft. Bruno Marsの「Uptown Funk」がレコーディングされたロイヤルスタジオ英語版で制作されたミニ・アルバム[1]
  • バンドメンバーはMichael Toles(ギター)、Leroy Hodges(ベース)、 Cody Dickinson(ドラム)、Charles Hodges(キーボード)[1]
  • ソウルやブルースのような佐々木の核にあるサウンドに加え、ヒップホップ的なアプローチも見られる。
  • タイトルの「LEO」は、現地のプロデューサーやバンドメンバーから「リョウ」と呼ばれていたことから。
  • 初回生産限定盤にはメンフィスでのレコーディングや、現地のジュークジョイント英語版でのセッション風景などを収録したDVDが同梱された[1]

収録曲

全作詞・全作曲・編曲:佐々木亮介

  1. Night Swimmers - 4:35
  2. Strange Dancer - 5:16
  3. Hustle - 4:16
  4. Roadside Flowers - 4:11
  5. Blanket Song - 4:11
  6. 無題 - 5:58

参加ミュージシャン

  • マイケル・トールズ[1](ギター / バーケイズ
  • リロイ・ホッジス英語版[1](ベース / ハイ・リズム・セクション英語版
  • チャールズ・ホッジス英語版[1](キーボード / ハイ・リズム・セクション)
    • ハイ・リズム・セクションは、多くのハイ・レコード・アーティストのバッキングを担当したメンフィス・ソウルのリズム隊。ギターのティーニー・ホッジス英語版を加えたホッジス兄弟を中心とした、ロイヤル・スタジオのハウス・バンドとして知られる。
  • コーディ・ディッキンソン[1](ドラム / ノース・ミシシッピ・オールスターズ英語版
    • 伝説のプロデューサー、ジム・ディッキンソン英語版の息子。兄のルーサー・ディッキンソン英語版(ギター / ブラック・クロウズ)と1996年にノース・ミシシッピ・オールスターズを結成。
  • ROYAL HORNS[1](Marc Franklin-トランペット/ Kirk Smothers -バリトンサックス、フルート/ Lannie McMillan-テナーサックス、ホーン)

レコーディングエンジニア&プロデューサー

  • ローレンス・ミッチェル英語版

マスタリングエンジニア

  • グレッグ・カルビ英語版スターリング・サウンド英語版

脚注

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