JILUKA
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/04/18 09:34 UTC 版)
| JILUKA | |
|---|---|
| |
|
| 基本情報 | |
| ジャンル | ヴィジュアル系 ヘヴィメタル |
| 活動期間 | 2013年 - |
| レーベル | DPR JAPAN |
| 事務所 | ファイズミュージック合同会社 |
| 公式サイト | http://www.jiluka-web.com/ |
| メンバー | Ricko(ヴォーカル) Sena(ギター) Boogie (ベース) Zyean(ドラム) |
| 旧メンバー | JaiL(ドラム) |
JILUKA(ジルカ)は2013年に結成された日本のヴィジュアル系ヘヴィメタルバンド[1]。2015年より本格始動。
公式ファンクラブは【KVLT(カルト)】。
音楽性はX JAPANやMötley Crüe等の国内外の有名ヘヴィメタルバンドの影響を受けた他、メロスピ、デスコア、パワーメタル、スラッシュメタル、デスメタル等の要素も取り込み、【V系モダンメタル】【JILUKAという総合芸術】と評される[2][3][4]。現在では、【EGM(エレクトロ×ゴシック×メタル)】という、JILUKA独自の明確なコンセプトを打ち出した音楽であると、世界から絶賛されている[5]。
外国のサイトによる人気ヴィジュアル系バンドランキング(2019年版)では、12位にランクイン[6]。2024年版ではGazettEの次点の2位に大幅にランクアップした[7]。
2023年からは定期的にワールドツアーを開催し、世界を舞台に活動している。
メンバー[8]
Ricko (リコ)
- ヴォーカル担当。
- 12/30誕生。
- 元々はギタリスト志望であった。
- イベント等でたまに女装することがある。
Sena (セナ)
- JILUKAのリーダー、ギター担当、メインコンポーザー。
- 8/25誕生。
- 元々はドラマー志望であった。
- かなり露出度の高いコスチュームを好み、非常に妖艶な女装を披露する。
- オランダのギターメーカー、Red Layer Guitarsとフルエンドースメント契約[9]。
Boogie (ブギー)
- ベース担当。
- 4/3誕生。
- 元々はその場限りの間に合わせでベーシストを頼まれた。
- ゴスな女装を好む。
Zyean (ジェーン)
- ドラム担当。
- 1/22誕生。
- 2015年に新ドラマーとしてバンドに加入。
- 元々はヴォーカリスト志望であった。
- JILUKAで一番ナチュラルに女装が似合うと言われている。
元メンバー
JaiL (ジェイル)
- 元ドラム担当。
- 2013年にバンドを脱退。(後任がZyean。)
経歴
- 2013年2月、Ricko、Sena、Boogie、JaiLによりヴィジュアル系バンド「JILUKA」が結成される。
- 同年12月21日、JaiLがバンドを脱退。バンドは活動休止となる。
- 2015年、新ドラマーとしてZyeanが加入。バンドは本格的に再始動[10]。
- 同年2月4日、デビューシングル「Screamer」をリリース。
- 同年4月8日、1stミニアルバム「Brave Agonistic Letters Under Segregation」リリース。
- 2016年5月21日、1stワンマンライブ「ZION OF NEXT EPIC」を池袋Black Holeにて開催。
- 2018年9月12日、1stフルアルバム「Metamorphose」が、オリコンインディーズアルバムチャート8位にランクイン[11]。
- 同年、東名阪を廻る初ワンマンツアーを決行。
- 2019年11月13日、活動5周年を記念した初のベストアルバム「XANADU」をリリース[12]。
- 2023年10月26~29日、米国アトランタにて、初のアメリカライヴを開催[13]。
- 2024年3月、バンドの今後のワールドワイドな活動展開の為に、JILUKA独自の新会社「ファイズミュージック合同会社(FAIZH MUSIC LLC)」を設立[14]。
- 2024年6月、日本を皮切りにヨーロッパ(ポーランド・スロバキア・デンマーク・フランス・イギリス・エストニア・ポルトガル)とアメリカ(ロサンゼルス)を廻る初のワールドツアー「K4RMA」を決行。(後日、中国での上海公演も追加。)[15]
- 9/4〜9/13、ヨーロッパ追加ツアー決行。(フィンランド・イギリス・イタリア・ドイツ・ポーランド)
- 10/29〜11/7、アメリカツアー決行。(ロサンゼルス・ラスベガス・シカゴ・ニューヨーク)
- 2024年12月6日、JILUKA公式ファンクラブ【KVLT】発足。
- 2025年2月12〜14日、ウクライナのメタルバンドJINJERの来日ツアーの全日程に、サポートアクトとして参加。(後日、台湾公演も追加。)
- 2025年3月8日〜4月5日、スウェーデンのメタルバンドImminenceの北米ツアーに、フランスのメタルバンドLANDMVRKSと共にゲスト参加[16]。
- 2025年5月10日〜7月31日、JILUKA活動10周年を記念し、日本各地とヨーロッパ各国と南米各国を回るワールドツアー「THE KVLT」を決行。後日、中国公演も追加されたが政治的な問題で中止になる[17][18]。
- 2025年8月22日、バンド活動10周年記念した2枚組ベストアルバム「XNDII」を配信リリース。全曲リレコーディング、リマスタリングの他、未発表曲「Moksha」を収録。限定プレスCDも11月18日にリリース。(Zepp Shinjuku (TOKYO)公演にて限定販売。)[19]
- 2025年10月7日、Imminenceの来日公演のサポート・アクトを務める。
- 2025年11月18日、ワールドツアー「THE KVLT」の千秋楽ライヴをZepp新宿で終える。会場では新曲「DeViLs」のMV初公開と、来年のワールドツアーのスケジュール情報が解禁された[20]。
- その翌日、アメリカ・フロリダ州デイトナビーチでの巨大ロックフェスティバル「Welcome To Rockville 2026」への出演決定が発表される。(JILUKAは5/10に出演予定)[21]。
- 2025年11月29日〜30日、中国・上海にて開催予定であったファンミーティングとライヴが、開催前日に全てキャンセルとなる[22]。11月7日の高市早苗による台湾有事発言による日中関係の悪化が原因だと推測される。JILUKAだけでなく、ゆずや浜崎あゆみなどの多くの日本の芸能人の中国、香港、台湾公演が中止になるという事態に発展。
- 2026年1月25日、JILUKAワールドツアー「DeViLs」が、4月25日の東京でのライヴのワールドプレミアより始まると公式発表[23]。5月からは1ヶ月間、全米各地を回るアメリカツアーも発表される[24]。
- 2026年1月28日、先行配信されていたベストアルバム「XNDII」がCDでもリリースされる[25]。
- 2026年2月6日、東京・SHIBUYA DIVE にて、バンド結成11周年記念ライヴを開催[26]。
- フランスで開催される『B7KLAN J-ROCK FES』(7月12日)に出演決定[26]。
- アメリカ最大級の都市巡回型フェス『Warped Tour Long Beach 2026』に参加決定(7月25日-26日)[27]。
シングル
| 発売日 | タイトル | 収録曲 | 品番 | 備考 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2015/02/04 | Screamer |
|
DPRJ-1001 |
|
| 2 | 2015/11/11 | Lluvia |
|
DPRJ-1004 | |
| 3 | 2016/4/20 | Faizh |
|
DPRJ-1005 |
|
| 4 | 2016/12/21 | Divine Error (Type-A) |
|
DPRJ-1006A |
|
| Divine Error (Type-B) |
|
DPRJ-1006B | |||
| 5 | 2017/10/25 | Ajna -SgVer- |
|
DPRJ-1008 |
|
| 6 | 2022/9/19 | DDJ COLLABORATION [2022 LIMITED] |
|
DDJ-0001 |
|
| 7 | 2022/9/28 | BLVCK |
|
|
|
| 8 | 2023/3/8 | OVERKILL |
|
|
|
| 9 | 2023/9/29 | VENΦM |
|
|
|
| 10 | 2024/6/10 | S4VAGE |
|
|
|
| 11 | 2025/2/16 | KVLT |
|
|
|
| 12 | 2026/2/5 | DeViLs |
|
メタルトップソングで1位獲得[30] |
|
| 2026/5/20 | DeViLs(CD版) |
|
DPRJ-1021 |
|
|
フルアルバム
| 発売日 | タイトル | 収録曲 | 品番 | 備考 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2018/09/12 | Metamorphose (初回限定版) |
|
DPRJ-1009A |
|
| Metamorphose (通常版) |
|
DPRJ-1009B | |||
ミニアルバム
| 発売日 | タイトル | 収録曲 | 品番 | 備考 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2015/04/08 | Brave Agonistic Letters Under Segregation |
|
DPRJ-1002 | |
| 2 | 2015/08/05 | DESTRIEB |
|
DPRJ-1003 | |
| 3 | 2017/06/28 | Xenomorphic |
|
DPRJ-1007 |
|
| 4 | 2020/10/14 | Xtopia (初回限定版) |
|
DPRJ-1012A |
※副音声にて、メンバー4人のスペシャルトークセッションを収録
|
| Xtopia (通常版) |
|
DPRJ-1012B | |||
| 5 | 2021/9/15 | IDOLA (初回限定版) |
|
DPRJ-1013A |
※副音声にて、メンバー4人のスペシャルトークセッションを収録
|
| IDOLA (通常版) |
|
DPRJ-1013B | |||
ベストアルバム
| 発売日 | タイトル | 収録曲 | 品番 | 備考 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2019/11/13 | XANADU (初回限定版) |
|
DPRJ-1011A |
|
| XANADU (通常版) |
|
DPRJ-1011B | |||
| 2 | 2025/8/22
|
XNDII | [DISK-A]
[DISK-B]
|
DPRJ-1019 |
|
カバーアルバム
| 発売日 | タイトル | 収録曲 | 品番 | 備考 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2019/5/29 | Polyhedron (Type-A) |
|
DPRJ-1010A | |
| Polyhedron (Type-B) |
|
DPRJ-1010B | |||
DVD
| 発売日 | タイトル | 収録曲 | 品番 | 備考 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2020/06/02 | THE OUTIS | ~opening SE~
|
DPRJ-V001 |
(2020年2月1日@TSUTAYA O-WEST)にてライヴ収録 |
| 2 | 2023/9/8 | LIVE : Vaptized Hell | ~opening~
|
DPRJ-V003 |
|
MV
- Screamer
- Twisted Pain
- ZONE
- Lluvia
- Faizh
- Lethal Affliction
- Divine Error
- Omelas
- Ajna
- M.A.D
- Mephisto
- Hellraiser
- U.S.A.
- Screamer-2019 XND-
- Elice in slow motion
- Last Faith
- Edifice
- Suzaku
- KUMARI
- Ablaze
- BLVCK
- OVERKILL
- VENΦM
- S4VAGE
- KVLT
- DeViLs
脚注
- ↑ “JILUKA(ジルカ)”. vkdb.JP. 2022年5月15日閲覧。
- ↑ “JILUKA、V系モダンメタルを象徴するニューSG「Divine Error」をリリース”. barks. 2022年5月16日閲覧。
- ↑ “超絶テクニックのV系モダンメタルバンド!「JILUKA」の活動と楽曲をチェック!”. トレタメ. 2022年5月16日閲覧。
- ↑ “【千歌繚乱インタビュー】JILUKAという総合芸術”. barks. 2022年5月16日閲覧。
- ↑ “【JILUKA】最尖端超越の世界基準 EGM・第6弾シングル CD Release& WORLD TOUR "DeViLs" 決定!”. VISUNAVI. 2026年4月5日閲覧。
- ↑ “Top 15 visual kei and Japanese rock artists 2019”. 2022年5月16日閲覧。
- ↑ “Top 10 visual kei and Japanese rock artists 2024”. jrocknews.com. 2025年1月7日閲覧。
- ↑ “Profile|JILUKA”. JILUKA. 2022年5月15日閲覧。
- ↑ “Sena official X”. 2025年12月6日閲覧。
- ↑ “【JILUKA(ジルカ)】新規掲載!2015年2月始動。印象的なメロディーと攻撃的ヘヴィネスを全方位に放射する、新世代のセンスとサウンドが炸裂!”. VISUNAVI. 2022年5月16日閲覧。
- ↑ “JILUKA、音楽的野心を詰め込んだ初のフルアルバム発売”. barks. 2022年5月16日閲覧。
- ↑ ““V系モダンメタル”JILUKAが始動5周年を記念したベストアルバム『XANADU』をリリース”. eplus. 2022年5月16日閲覧。
- ↑ “2023年10月、初のアメリカ公演が決定!”. JILUKA. 2023年9月24日閲覧。
- ↑ “新会社設立のご挨拶”. JILUKA. 2024年5月17日閲覧。
- ↑ “JILUKA初のワールドツアー開催”. JILUKA. 2024年2月29日閲覧。
- ↑ “2025年・目前 北米ツアーに出演決定!!”. JILUKA. 2024年10月24日閲覧。
- ↑ “WORLD TOUR 2025 「THE KVLT」: in JAPAN”. JILUKA. 2025年3月19日閲覧。
- ↑ “WORLD TOUR 2025 「THE KVLT」: EUROPE”. JILUKA. 2025年3月19日閲覧。
- ↑ “JILUKA、10周年記念した2枚組ベスト・アルバム『XNDII』8/22配信リリース!CDはワールド・ツアー・ファイナルZepp Shinjuku公演限定販売!11月には"EGM新曲"も!”. 激ロック. 激ロック (2025年8月19日). 2025年9月4日閲覧。
- ↑ “ビジュアル系メタルバンド「JILUKA」10周年世界ツアーファイナルで来年の世界ツアー発表”. 日刊スポーツ (2025年11月18日). 2025年12月6日閲覧。
- ↑ “JILUKA will perform on Sunday, May 10.”. Rockvillefest. 2025年12月6日閲覧。
- ↑ “[https://x.com/LIVEHUNTER69/status/1994310555918848389?t=Dp_1UDmbpfEtEqfUBb5aUg&s=19 2025年11月29日(土)「JILUKA’S FAN MEETUP IN SHANGHAI」 2025年11月30日(日)「JILUKA World Tour 2025 THE KVLT -CHINA-<additional show>」 につきまして、 不可抗力による突発的な事情により、開催を中止させていただくこととなりました。]”. LIVE-HUNTER. 2025年12月6日閲覧。
- ↑ “ワールドツアー2026世界初日公演:決定!”. 2026年1月25日閲覧。
- ↑ “2026 WORLD TOUR 「DeViLs」: USA”. 2026年2月2日閲覧。
- ↑ “JILUKA「XNDII」情報”. タワーレコード. 2026年1月26日閲覧。
- 1 2 “JILUKA – 11th anniversary one-man live 「JLK-ANNIVERSARY 2026」(Tokyo, Shibuya DIVE, 2026.02.06)”. Crimson Lotus. 2026年4月5日閲覧。
- ↑ “LINE UP-JILUKA”. VANS WARPED LONG BEACH. 2026年4月5日閲覧。
- ↑ “DISCOGRAPHY|JILUKA”. 2022年5月16日閲覧。
- ↑ “JILUKAのランキング”. oricon. 2022年5月16日閲覧。
- ↑ “JILUKA official X”. X. 2026年2月21日閲覧。
外部リンク
- JILUKAのページへのリンク