出雲空港
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出雲空港(いずもくうこう、Izumo Airport)は、島根県出雲市にある地方管理空港。近くにある出雲大社が縁結びの神様であることから「出雲縁結び空港」(いずもえんむすびくうこう、Izumo Enmusubi Airport)の愛称がつけられている[1][2]。
- ^ a b “出雲空港の愛称が決定しました”. 交通対策課. 島根県. 2012年5月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年4月14日閲覧。
- ^ 「縁結び空港」「砂丘コナン空港」「おいしい空港」… 空港の妙な愛称が次々に生まれる理由(2018年10月20日、乗りものニュース編集)2020年10月3日閲覧
- ^ “国内空港整備について~今後の国内空港(一般空港)の質の充実のための国、地方、民間の取組みについて~ 参考資料”. 第7回空港整備部会議事概要. 国土交通省. 2022年3月26日閲覧。
- ^ “出雲空港の欠航率について”. 県民ホットライン > 今までにいただいたご提案と回答 > 2016年12月. 島根県. 2022年3月26日閲覧。
- ^ 『管内空港の利用状況概況集計表(令和元年度速報値)』(PDF)(プレスリリース)国土交通省大阪航空局 。
- ^ “航空輸送統計年報の概要 令和 4 年度(2022 年度)分”. 2023年9月26日閲覧。
- ^ “2021出雲空港概要”. 島根県出雲空港管理事務所. 2022年3月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月20日閲覧。
- ^ “空港概要|出雲縁結び空港”. 出雲空港ターミナルビル株式会社. 2022年3月20日閲覧。
- ^ なお、同じ日に福井空港と旭川空港も開港式を行なっている。
- ^ “出雲−高知実験運航開始”. 島根日日新聞. (2000年9月2日)
- ^ 2003年8月31日の運休までは日本エアコミューターとのダブルトラック。
- ^ 朝日新聞 2003年1月25日付 朝刊、島根地方面、P.24
- ^ 「島根県告示第六百八十二号」『島根県報第一,三八七号』島根県、2002年7月23日、10頁 。2022年4月17日閲覧。
- ^ JALグループ、2014年度 路線便数計画を決定 日本航空(2014年1月22日付)
- ^ 保安検査場が2レーンになりました 出雲空港ターミナルビル株式会社 (2017年4月5日付)
- ^ FDA、来春から静岡-出雲を新規就航 札幌線も再開(2017年12月12日、産経新聞)2020年10月3日閲覧
- ^ 出雲線の就航祝い 静岡空港で式典(2018年3月26日(5月27日更新)、中日新聞)2020年10月3日閲覧
- ^ FDA、仙台-出雲線4月就航へ 仙台空港で「しまねっこ」と「むすび丸」がPR(2018年3月1日、仙台経済新聞)2020年10月3日閲覧
- ^ 出雲縁結び空港、エアポートラウンジをオープン(2019年6月17日、TRAICY)2020年10月3日閲覧
- ^ 【出雲市】出雲縁結び空港2階にエアポートラウンジがOPEN!待ち時間が快適に♪(号外ネット出雲市・雲南市=本氣メディア)2020年10月3日閲覧
- ^ a b 兵庫)神戸空港に松本便と出雲便 FDAが就航(2019年10月28日、朝日新聞)2020年10月3日閲覧
- ^ “2021年3月28日以降の路線・便数・各種運賃額について”. フジドリームエアラインズ. 2022年1月22日閲覧。
- ^ ジェイエアの機材・乗務員による運航
- ^ a b 日本エアコミューターの機材・乗務員による運航
- ^ 日本航空 (JAL) と共同運航
- ^ 『JALグループ、2018年度路線便数計画を決定』(プレスリリース)日本航空株式会社、2018年1月18日 。
- ^ 島根)出雲-ソウルのチャーター便就航 10月末まで(2019年6月7日、朝日新聞)2020年10月3日閲覧
- ^ 島根、出雲空港―ソウルのチャーター便終了(2019年9月25日、日本経済新聞)2020年10月3日閲覧
- ^ 【出雲市】残念!出雲空港-ソウルのチャーター便が再開することなく終了しました。(号外ネット出雲市・雲南市=本氣メディア)2020年10月3日閲覧
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