ガンダムビルドファイターズトライ
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『ガンダムビルドファイターズトライ』(英: GUNDAM BUILD FIGHTERS TRY)は、2014年10月8日から2015年4月1日までテレビ東京系列ほかにて放送された日本のテレビアニメ。
- ^ 劇中の「ソレスタルスフィア」vs「グレート・K」戦では、「ソレスタルスフィア」側が2機を待機状態にしたままキジマ・シアのG-ポータントのみで出撃するなど、3名がフィールドに立ってさえいれば問題なくバトルが続行される。
- ^ 小川正和のツイートによると、「実際にガンプラが壊れると社会人・プロはともかく子供には優しくないだろう」という意見を反映してヤジマ商事が事業を引き継いだ際に採用したとある
- ^ 姉のミライからは「ガサツでおっちょこちょいで単純で短気で大食らいでガサツ」と評されている[14]。
- ^ 一昨年の全国大会ではイノセ・ジュンヤと対戦し、スドウ達が閲覧していた昨年の全国大会表彰式の画像にもウィルフリッドとともに写っている。
- ^ 武装、外見は原典機と同じであるが、シールドビットから放出されるビームを連結させることで球体状のフィールドを作り出すオリジナルギミックが搭載されている。
- ^ ケルディムガンダムと同様原典機と外見はまったく同じであるが、原典機には搭載されていないバグを大量に装備している。
- ^ インタビューを行ったミライの発言より[71]。第18話のエンディングクレジットでは「グラナダ学園監督」と表記。
- ^ セカイとのバトルでは、覇王流以外にも合気道、ボクシング、八極拳の技を披露する[75]。
- ^ 携帯火器を使うことはできるが、セカイの射撃技術がないため、1発も命中しない。
- ^ 実際の製品の説明書にはプラモオリジナル形態として、ブースターに腕と脚のパーツを装着させたランチャーも記載されている。
- ^ レディのゼロガンダム戦で使用するが、反動を制御できず命中しない。
- ^ 劇中では百式がベースと表されている。
- ^ 劇中および公式サイトの紹介ページなどでは「G-ポータント(ジーポータント)」、HGBFプラモデルの商品名などでは「ガンダムポータント」と、資料ごとに表記揺れがある。
- ^ トライゼータはミナトの夢の中で彼が作ったガンプラとして登場する[29]。
- ^ 合体完了時には地球をバックにスーパーロボットアニメ風のタイトルロゴ『最強機動 トライオン3』が表示される[53]。
- ^ 劇中で観戦していたタツヤとレディ、そのほかの観客たちをあ然とさせるが、タツヤからは困惑しつつも「ガンプラは自由だ」と評され、トライオン3の勝利を見た観客たちには拍手と称賛をもって受け入れられる[53]。
- ^ 劇中およびガンダムウォーネグザなどの型式番号では「TRY-M1」、HGBFプラモデルなどの型式番号では「RM-01」と、資料ごとに表記揺れがある。
- ^ 劇中およびガンダムウォーネグザなどの型式番号では「TRY-M2」、HGBFプラモデルなどの型式番号では「RM-02」と、資料ごとに表記揺れがある。
- ^ 劇中およびガンダムウォーネグザなどの型式番号では「TRY-M3」、HGBFプラモデルなどの型式番号では「RM-03」と、資料ごとに表記揺れがある。
- ^ この攻撃方法は、ガンプラバトルのルール上では「違反」には当たらないが、ジュンヤがセカイのトライバーニングに対しこの戦法を用いた際には、観戦していた主要人物たちから卑怯な戦法として強く非難される[11]。
- ^ 本編タイトルでは「風をよぶ少年」。
- ^ 2015年4月12日から同時間帯で再放送。
- 1 ガンダムビルドファイターズトライとは
- 2 ガンダムビルドファイターズトライの概要
- 3 登場人物
- 4 登場ガンプラ
- 5 スタッフ
- 6 放送局
- 7 BD / DVD
- 8 脚注
- 9 外部リンク
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