ガイウス・ポンティウス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/14 04:29 UTC 版)
ガイウス・ポンティウス(ラテン語: Gaius Pontius)は第二次サムニウム戦争で活躍したサムニウム人の指揮官。名は『ガウィウス・ポンティウス(Gavius Pontius)』または単に『ポンティウス』とも呼ばれる。ローマ軍をカウディウム渓谷で敗北させ、後に「カウディウムの屈辱」と呼ばれる和議を結ぶ事に成功する。しかし後にローマの手によって捕縛され、クィントゥス・ファビウス・マクシムス・ルッリアヌスによって処刑された。
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