四端子測定法
(Four-terminal sensing から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/09 10:15 UTC 版)
四端子測定法(よんたんしそくていほう)は物性測定において電気抵抗をより正確に測る方法の一つである。 被測定物の抵抗値が比較的低い場合や、超伝導体のように抵抗が限りなくゼロに近くなる場合に有効な測定手段である。
- 1 四端子測定法とは
- 2 四端子測定法の概要
- 3 参考文献
- 4 関連項目
- 四端子測定法のページへのリンク