Focus Gold
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/02/27 01:38 UTC 版)
| 著者 | 数研出版編集部(竹内英人監修・執筆協力多数) |
|---|---|
| 国 | |
| 言語 | 日本語 |
| シリーズ | Focusシリーズ |
| 題材 | 高等学校 数学(大学入学共通テスト・大学入試対策) |
| ジャンル | 学習参考書 |
| 出版社 | 啓林館 |
| 出版形式 | 書籍(文庫・B5判など複数形態) |
フォーカスゴールド(Focus Gold)は、啓林館が発行する高等学校向け数学の網羅系学習参考書シリーズである。教科書レベルから最難関大学(東京大学・京都大学など)の入試レベルまでを1冊でカバーする点が特徴で、多くの受験生・予備校で長年使用されている。
概要
フォーカスゴールドは、数学I+A、数学II+ B、数学II、数学IIIの科目別に刊行されており、「マスター編」(基礎〜標準)、「チャレンジ編」(応用・入試レベル)、「Focus」(重要事項・解法のまとめ)で構成される。問題数は3000問以上(シリーズ合計)と非常に多く、詳細な解説と途中式の丁寧さが評価されている[1][2]。
姉妹版として、より自分のペースで進めやすい「Focus Gold Smart」も存在する。
特徴
- 圧倒的な問題量と網羅性 — 教科書〜東大レベルまで1冊で対応可能
- 「Focus」欄 — 各単元の本質的な考え方・公式導出・注意点を簡潔に整理
- 解説の丁寧さ — 途中式が省略されにくく、自学自習に向いている
- レベル分け — 例題に★1〜4の難易度表示、演習問題も段階的
多くの難関大志望者(特に理系)が「青チャート」と並ぶ選択肢として挙げ、予備校講師や東大生・京大生による使い方解説動画も多数存在する[3]。
評価と使用実績
- 偏差値70前後を目指す受験生に推奨されることが多い
- 一部の高校・予備校で指定問題集となっている
- 「青チャート」より問題数が多く難易度も高いため、オーバーワークに注意が必要との意見もある[4]。
脚注
- ^ “【決定版】『Focus Gold(フォーカスゴールド)』の使い方とレベル”. 松濤舎 (2026年1月27日). 2026年2月27日閲覧。
- ^ “フォーカスゴールドの使い方とレベルを東大生が徹底解説”. 東大in. 2026年2月27日閲覧。
- ^ 【数学】『Focus Gold』を100%活かす使い方を東大生が徹底解説. YouTube. 6 October 2024. 2026年2月27日閲覧.
- ^ 穎才学院 (2021年7月3日). “【数学参考書】青チャートとFocus Gold、それぞれどんな人向けの参考書なの?”. note. 2026年2月27日閲覧。
外部リンク
- フォーカスゴールドシリーズ公式ページ - 啓林館
- Focus Gold 詳細 - 啓林館
- Focus Goldのページへのリンク