FedEx硬式野球部とは? わかりやすく解説

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FedEx硬式野球部

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/09 05:11 UTC 版)

FedEx硬式野球部
チーム名(通称) FedEx
フェデックス
加盟団体 日本野球連盟
加盟区分
創部 1998年
チーム名の遍歴
  • オールフェデックス (1998 - 2000)
  • フェデックス (2001 - 2020)
  • FedEx (2021 - )
本拠地自治体
練習グラウンド 首都圏内の球場
チームカラー オレンジ色、紫色
監督 片山 祐介
都市対抗野球大会
出場回数 なし
社会人野球日本選手権大会
出場回数 3回
最近の出場 2017年
最高成績 1回戦敗退
全日本クラブ野球選手権大会
出場回数 1回
最近の出場 2000年
最高成績 ベスト8

FedEx硬式野球部(フェデックスこうしきやきゅうぶ)は、長野県塩尻市に本拠地を置き、日本野球連盟に加盟する社会人野球の企業チームである。塩尻市を本拠地登録しているが、実際は練習グラウンドや合宿所などを持たず、首都圏内の球場で適宜練習している。

運営母体は、フェデラルエクスプレスジャパン合同会社

概要

1998年物流業者のフェデックスが『オールフェデックス』として創部し、クラブチームとして日本野球連盟に新規登録した[1]

2000年クラブ野球選手権に初出場を果たしベスト8まで進出した[1]

2001年、日本野球連盟への登録種別を企業チームに変更し、チーム名を『フェデックス硬式野球部』(2021年からはアルファベット表記)に改称した[1]

北信越地区は全国大会での出場枠が1チームのみしかなく、さらにチームが選手補強に積極的ではないため、NTT信越(現:信越硬式野球クラブ)、NTT北陸TDK千曲川バイタルネットなどの企業チームの後塵を拝してきた。

2015年日本選手権北信越地区予選の代表決定戦で伏木海陸運送を破り、悲願の全国大会出場を果たした。

沿革

主要大会の出場歴・最高成績

元プロ野球選手の競技者登録

かつて在籍していた主な選手

脚注

  1. ^ a b c “フェデックスが企業チームに”. 毎日新聞: p. 21. (2001年1月31日) 
  2. ^ チーム登録情報について” (PDF). 日本野球連盟 (2020年12月25日). 2021年2月18日閲覧。

関連項目

外部リンク




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