Ehcache
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/16 14:35 UTC 版)
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開発元 | Terracotta, Inc.[1] |
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初版 | 2003年 |
最新版 |
3.6.1[2]
/ 2018年9月26日 |
リポジトリ | |
プログラミング 言語 | Java |
対応OS | クロスプラットフォーム |
サポート状況 | 活動中 |
種別 | キャッシュ |
ライセンス | Apache License 2.0 |
公式サイト | http://ehcache.org/ |
EhcacheはオープンソースのJakarta EEや軽量コンテナ等で広く使われているキャッシュ機構である。メモリとディスクストレージ、レプリケーション、リスナ、キャッシュローダー、キャッシュ拡張、キャッシュ例外ハンドラ、gzipキャッシュサーブレットフィルタ、RESTとSOAPのAPIといった機能を持つ。EhcacheはApache Licenseで利用できる。 Ehcacheは2003年にGreg Luckにより開発された。2009年、プロジェクトはTerracotta, Inc.により買収された。ソフトウェア自体は、引き続きオープンソースとされている。2011年3月、ウィキメディア財団は、EhcacheをWikiプロジェクトのパフォーマンス改善に使用すると公表した。
脚注
- ^ “Ehcache Overview”. April 5, 2011閲覧。
- ^ “Release ehcache/ehcache3 · GitHub” (2018年9月26日). 2018年11月22日閲覧。
関連項目
- OSCache
- Ehcacheのページへのリンク