Daguerreotypeとは? わかりやすく解説

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ダゲレオ‐タイプ【daguerreotype】

読み方:だげれおたいぷ

銀板写真のこと。フランス人画家ダゲール1837年発明したことから。


ダゲレオタイプ

(Daguerreotype から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/19 05:13 UTC 版)

ダゲレオタイプ: daguerréotype)とは、ルイ・ジャック・マンデ・ダゲールにより発明され、1839年8月19日フランス学士院で発表された世界初の実用的写真撮影法であり、湿板写真技法が確立するまでの間、最も普及した写真技法。メッキをした板などを感光材料として使うため、日本語では銀板写真とも呼ばれる。転じて、その技法を採用した世界最初の写真用カメラ「ジルー・ダゲレオタイプ」もダゲレオタイプと呼ばれる。




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