DFW R.II
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/02/11 13:13 UTC 版)
DFW R.IIは第一次世界大戦中のドイツの爆撃機である。ドイツ航空機工場(Deutsche Flugzeug-Werke)が製作し、1918年8月に初飛行した。4台のエンジンを胴体内に収納し、ドライブシャフトで上翼に取り付けられたトラクター式の2基のプロペラと下翼に取り付けられたプッシャー式の2基のプロペラを駆動した。6機が発注され、終戦までに2機が完成したが、戦闘に用いられることはなかった。
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