Crossfire (ゲーム)とは? わかりやすく解説

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Crossfire (ゲーム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/13 09:36 UTC 版)

Crossfire Client 1.7.0

Crossfire(クロスファイア)は、オープンソースMMORPG である。タイル・ベースのグラフィックシステム、現実のように伝染する疫病、数多くの魔法、いくつかの街からなる広大な世界、などの特徴をもつ。

ゲームは GNU GPL のもとで配布されており、公式サイトのメタサーバと多くのサーバが存在する。

クライアントは、WindowsLinuxMac OS XIRIXやその他多くのプラットフォーム上で動作する。サーバは、Linux、IRIX、Windows上で動作する。

また、Crossfireから派生したDaimoninというゲームがあり、BGMや見下ろし型のゲーム画面を採用している。

概要

プレイヤーは、12の種族(平均的な人間エルフから、ドラゴンケツァルコアトルに至るまで)から1つを、同様に15の職業の中から1つを選択する。ゲームは、あらゆる行動によってひとつの経験値が上がるのではなく、各スキルごとに個別の経験値をもつシステムを採用している。従って、多く使用したスキルほど経験が積まれていくという点で、より現実味がある。

プレイヤーは、互いにゲーム世界の反対に位置するScornNavarという二つの街から開始地点を選択することができ、他の街や村はゲームの中で発見していくことになる。ゲーム中には多くのクエストがあるが、主に仲間と一緒にモンスターを倒していくタイプのゲームである。

ゲームのマップは巨大な大陸の隅々に広がっており、探索してもしきれないほど用意されている。

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