テレビデオとは? わかりやすく解説

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テレビデオ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/19 16:53 UTC 版)

テレビデオは、テレビ(テレビジョン)とビデオ(ビデオテープレコーダ)の混成語(かばん語)で、「ビデオ内蔵型テレビ受像機」のことである。広義にはテレビとビデオの両者の機能を備えた製品は全てテレビデオと言えるが、実際にはブラウン管方式のテレビとVHS方式のビデオを組み合わせた製品が、この名称で呼ばれる事が多い。


注釈

  1. ^ 当時のテレビデオは、単体のテレビとビデオデッキをそのまま合体させたデザインであり、「録画のできるテレビ」「ビデオテレビ」と呼ばれた
  2. ^ 店頭で購入して自分で設置するユーザーも皆無ではなかったが、そういうユーザーであればテレビとビデオの接続も問題なくこなせる
  3. ^ 後に「2-SHOT」に改称。同社が手がけるビデオ一体型テレビとしては1983年発売の初代「テレビデオ」(TH14-NV1)以来7年ぶりの投入となる
  4. ^ ただしノーマルVHSのみで、S-VHSはラインナップされていない

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第1期A-E52 レンタルポジションとセンタートレイローディング搭載のS-VHSデッキ。12万円。電源ボタンは右扉内にあり、扉を閉めるとトレイの開閉ボタンだけのシンプルなデザインとなる。アメリカ仕様はARENAではなく、同社の過去の最高級機であるDIOMAGEというロゴが付けられていた。A-L72 E52に三次元デジタルフィルターを搭載した機種。フロントパネルがアルミ製となり、定価17万円。A-R32 普及HiFI VHS機。アリーナの名は付かない。A-D12 モノラル機。アリーナの名は付かない。第2期A-BS62 E52をベースに植毛塗装を施してBSチューナーを内蔵した機種。15万3000円。この機種の表示窓はグリーン系である。A-BS33 ARENAブランドの付かない普及機であるA-R32をベースに、艶消し塗装とBSチューナーを搭載し編集端子を省いた普及版VHS機。アリーナシリーズ唯一の左側トレイローディング。11万円。A-BS73 BS62に新三次元フィルターを搭載したフラッグシップモデル。17万3000円。第3期A-BS34 本体表示部のパネルが倒れてトレイが出てくるデザインに変更。メカ部分が低くなり、底面の基板がメカ上部に移動して実現。11万円のBS VHS機種。A-BS64 BS34にAVセレクターを搭載してS-VHS化。15万円。A-BS84TC 世界初のテープチェンジャー搭載BS S-VHS。テープ2本に予約振り分け、連続録画、タイマー待機中の再生などが可能になった。17万3000円。E-800BS VHS-Cカメラを扱ってた東芝が発売したHi8機。3次元+マルチPCM音声はこの機種唯一の機能となる。BS対応で19万8000円。第4期A-BS75 BS64に二画面機能を搭載し、デザインを角ばらせた機種。17万円。杏里が宣伝する最後の機種。A-BS76 BS75から二画面とセレクターを外し、新開発の3次元デジタルクリアを搭載。15万円。A-F26 音声メーター、トレイローディングを外して低価格を狙った普及機種のVHS HiFi機。デッキのメカニズムも新開発されており、同社のテレビデオKIssにも使われる。A-E52C E52のマイナーチェンジモデル、CATV対応。第5期
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