チュス・アロンソとは? わかりやすく解説

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チュス・アロンソ

(Chus Alonso から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/14 22:19 UTC 版)

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この名前は、スペイン語圏の人名慣習に従っています。第一姓(父方の)はアロンソ第二姓(母方の)はフェルナンデスです。
チュス・アロンソ
名前
本名 ヘスス・アロンソ・フェルナンデス
Jesús Alonso Fernández
愛称 チュス (Chus)
ラテン文字 Jesús Alonso Fernández
基本情報
国籍 スペイン
 キューバ
生年月日 (1917-04-24) 1917年4月24日
出身地  キューバハバナ
没年月日 (1979-08-09) 1979年8月9日(62歳没)
選手情報
ポジション MF
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
1934-1935 デポルティーボ・オビエド
1935 レアル・オビエド 3 (2)
1935-1936 レアル・マドリード (アマチュア)
1935-1936 レアル・バリャドリード (loan)
1936-1948 レアル・マドリード 121 (55)
1948-1950 レアル・サラゴサ 28 (7)
代表歴
1942 スペイン 3 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

チュス・アロンソChus Alonso)ことヘスス・アロンソ・フェルナンデスJesús Alonso Fernández1917年4月24日 - 1979年8月9日)は、キューバハバナ出身の元スペイン代表サッカー選手

経歴

キューバの首都ハバナ出身であるが、スペインアストゥリアス州で育った。アストゥリアス州のオビエドに本拠地を置くクラブを経て、スペイン内戦の一年前にアマチュア選手としてレアル・マドリードに加入。レアル・バリャドリードへのレンタル移籍後にレアル・マドリードへ復帰するとキャリアのほとんどを同クラブで過ごし、公式戦159試合に出場して65得点を記録した。

また、1947年12月28日のアスレティック・ビルバオ戦にてヌエボ・エスタディオ・チャマルティン(現エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ)での公式戦初得点も記録した。

引退後はスペインサッカー協会やカステジャーナサッカー協会の役員なども務めた。1979年8月9日スペインマドリードにて死去。

獲得タイトル

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