AKATSUKI projectとは? わかりやすく解説

AKATSUKI project

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/04 04:46 UTC 版)

AKATSUKI project(アカツキプロジェクト)は声優瀬水暁が主宰する劇団・エンターテインメントユニット

舞台公演だけでなく、ボイスドラマや映像作品など、表現の分野の中で幅広い活動を行っている。

沿革

2005年声優瀬水暁が、田中まりからとともに結成。

同年8月に、1st IMPACT『ときどきスタッカート♪』、12月に、2nd IMPACT『*恋華*』を行う。

2006年10月には公式サイト上でwebラジオ『もうすぐ夜明け!AKATSUKI radio!』を配信開始。

同年12月に、3rd IMPACT『夜明けの晩に…』を行う。

2007年3月から公式サイト上でwebラジオ『○○○○!AKATSUKI radio!』を配信開始。同時にラジオ内でラジオドラマもスタート。

同年12月に、ROAD CREATIVE vol.1『ユレル想い』を上演。

同年12月から公式サイト上でwebラジオ『AKATSUKI wave!』を配信開始。

同年12月に田中まりか白土麻子、紺野なるの3人による声優ユニットあっぷあっぷ』が活動を開始。

2008年4月に新宿にてAKATSUKI projectぷろでゅーす「がちゃがちゃBar UpUp↑」がオープン。

2009年10月に新会社『株式会社 AKATSUKI project』を設立。

所属俳優

舞台公演

  • 1st IMPACT『ときどきスタッカート♪』(2005年8月、BC WORLD)
  • 2nd IMPACT『*恋華*』(2005年12月、ひつじ座)
  • 3rd IMPACT『夜明けの晩に…』(2006年12月、「劇」小劇場)

ROAD CREATIVE

  • vol.1『ユレル想い』(2007年12月、ひつじ座)
  • vol.2『message』(2008年4月、新宿シアター・ミラクル)
  • vol.3『Shooting Star』(2009年1月、中野ザ・ポケット)

webラジオ

2006年10月『もうすぐ夜明け!AKATSUKI radio!』が公式サイト上で配信開始。
メインパーソナリティーは田中まりかと平林正。
瀬水暁と枝木勇介がそれぞれコーナーを担当。途中から白土麻子が「あざぽん」というキャラクターで準レギュラー化。
毎週配信を続け、同年12月に終了

2007年3月にwebラジオ第2弾として、『○○○○!AKATSUKI radio!』が配信開始。「○○○○」の部分には、投稿などにより毎週違ったタイトルが入る。
メインパーソナリティーは、田中、平林、瀬水。

13回目の配信で長らくパーソナリティーを務めた田中、平林が卒業。
代わって、14回目から白土麻子佐藤友啓が加わる。 田中による新コーナー「ふわふわランド」もスタート。

26回目の配信で瀬水が卒業(旅に出る)。

39回目の配信で白土、佐藤が卒業。

2007年12月8日より、webラジオ第3弾として、『AKATSUKI wave!』が配信開始。
メインパーソナリティーは、瀬水、田中。
平林による新コーナー「なぽりたんを作ろう!」も開始。

2008年1月より、日野FMでも配信開始。

ラジオドラマ

『○○○○!AKATSUKI radio!』と同時にラジオドラマも配信開始。全て堀籠裕範と鈴華庵の執筆によるオリジナル作品。コメディ色の強いものが多いが、中には「お父さん」「愛すべき男」など心温まる作品もある。

ほとんどが一話完結のものだが、「剣の鬼」「名探偵ヒラリン」「ZEON」などはシリーズ化している。

主な作品

  • ZEON
  • 剣の鬼
  • 戦士パーティー
  • 名探偵ヒラリン
  • ワイロ
  • 愛すべき男
  • 3万ドルの財布
  • 一休さん

スタッフ

  • 代表 瀬水暁
  • 企画制作部 平林正・田中まりか
  • 広報部 くまごろー
  • ディレクター 新谷龍司
  • ライター 堀籠裕範・鈴華庵
  • 撮影 菅慎一
  • 音楽 尾前孝之・草薙裕貴
  • ウェブデザイン sayo・kumagoro
  • スタッフ 光田アキラ

公演に出演経験のある声優

関連項目

外部リンク

 





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