7人制ラグビー女子ウガンダ代表とは? わかりやすく解説

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7人制ラグビー女子ウガンダ代表

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/28 16:06 UTC 版)

7人制ラグビー女子ウガンダ代表
ユニオン ウガンダラグビー協会
愛称 レディ・クレーンズ
ヘッドコーチ ヘレン・ブテン
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7人制ラグビー女子ウガンダ代表英語: Uganda women's national rugby sevens team)は、国際大会に派遣される7人制ラグビーの女子ウガンダ代表チームである。愛称は「レディ・クレーンズ (Lady Cranes)[1]

歴史

2009年第1回女子ラグビーワールドカップセブンズで初出場[2]

その後2013年、アフリカンセブンズで3位に入る[3]

2025ワールドラグビー・セブンズ・チャレンジャーシリーズにおいて、ポーランドへの入国ビザ取得問題のため、シリーズ中の2025年3月17日に出場を途中辞退した[4][5]ウガンダチームについては、2023年には7人制女子選手の一部が、2024年には7人制男子選手の一部が、南アフリカ共和国への入国ビザが発給されない事態となったことがある[6]

成績

夏季オリンピック

ラウンド 順位
2016 出場なし
2021 出場なし
優勝 0 回 0/2 0 0 0 0

ワールドカップ

ラウンド 順位
2009 ボウル準々決勝敗退 13 4 0 4 0
2013 出場なし
2018 出場なし
優勝 0回 1/3 4 0 4 0

脚注

  1. ^ guinness sponsored rugby cranes retain their rugby africa men . Ugandabreweries. 2020年9月26日閲覧。
  2. ^ 2009: Australia and Wales create sevens history . rwcsevens(2015年9月7日). 2020年9月26日閲覧。
  3. ^ Rugby7.com African Sevens . Rugby7.com. 2020年9月26日閲覧。
  4. ^ Following an Executive Committee meeting convened on Saturday, March 15, URU wishes to communicate the following decision on the status of its @LadyCranesRugby teams.”. X - @UgandaRugby. 2025年3月17日閲覧。
  5. ^ Uganda Lady Cranes have withdrawn from the Krakow leg of the 7s Challenger Series due to visa acquisition challenges.”. X - @HipposFans. 2025年3月17日閲覧。
  6. ^ Anguchia, Diana (2024年9月7日). “Seven Uganda 7s Players Denied Visas” (英語). Live from ground. 2025年3月17日閲覧。

外部リンク




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