フラニツェ・ナ・モラヴェ - プーホフ線
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|
チェコ国鉄 | |
---|---|
路線番号 | 280 |
路線総延長 | 90 km |
軌間 | 1435 mm |
電圧 | 3 kV(直流) |
最大勾配 | 18 パーミル |
最高速度 | 90 km/h |
フラニツェ・ナ・モラヴェ - プーホフ線(チェコ語: Železniční trať Hranice na Moravě – Púchov)は、チェコ国鉄・スロバキア国鉄の鉄道線の名称である。路線番号は、チェコ国内では280、スロバキア国内では125。なお本頁では、280号線の支線として扱われているホルニー・リデチ - ビルニツェ線、および同じく280号線の一部として取り扱われているプルジェロフ - フラニツェ間についても取り扱う。
最初に開業したのはプルジェロフ - フラニツェ間で、皇帝フェルディナント北部鉄道により1842年から1847年にかけて開通した。次の開業したのはフラニツェ - フセチーン間で、1884年から1885年にかけてオーストリア地方鉄道によって開業した。その後1928年に、ビルニツェ - ホルニー・リデチ - フセチーン間が開業し、1937年に残りのフセチーン - プーホフ間が開業した。プラハとスロバキア北部を結ぶ国際路線である。
路線番号の変遷
- 2019年度以前:
- 270 トルジェボヴァー - プルジェロフ - フラニツェ - ボフミーン
- 280 フラニツェ - ストルジェルナー
- 283 ビルニツェ - ホルニー・リデチ
- 2020年度 - 2024年度:
- 271 トルジェボヴァー - プルジェロフ - フラニツェ - ボフミーン
- 280 フラニツェ - ストルジェルナー、ビルニツェ - ホルニー・リデチ
- 2025年度以降:
- 280 プルジェロフ - フラニツェ - ストルジェルナー
- 283 ビルニツェ - ホルニー・リデチ
運行形態
超特急「スーパーシティ(SC)」
寝台超特急「ユーロナイト(EN)」
下記2系統が運行されている。
- スロヴァキア号: プラハ - オロモウツ - ボフミーン - ワルシャワ/フメンネー
- ショパン号: ミュンヘン/ブダペスト - ブルジェツラフ - オストラヴァ - ワルシャワ
超特急「レギオジェット(RJ)」
- プラハ - オロモウツ - フラニツェ - ハヴィールジョフ/ナーフシー/ズヴォレン/コシツェ
特急「ユーロシティ(EC)」
- コシチャン号: プラハ - オロモウツ - フラニツェ - コシツェ
- モラヴィア号: ウィーン~プルジェロフ~フラニツェ~カトヴィツェ
- バートホリ号: ブダペスト~プルジェロフ~フラニツェ~ワルシャワ/クラクフ ※ボフミーンで分割。クラクフ方面の車両はクラコヴィア号に連結される
- ソビェスキ号: ウィーン~プルジェロフ~フラニツェ~グディニャ
- ポロニア号: ウィーン~プルジェロフ~フラニツェ~ワルシャワ
- ポルタ・モラヴィツァ号: グラーツ - プルジェロフ - フラニツェ - プシェミシル
- ダヌビウス号: ウィーン - プルジェロフ - フラニツェ - ヴロツワフ/クラクフ
- 一日6往復、2-3時間間隔の運行。プルジェロフに停車し、プルジェロフ以西は330号線に、フラニツェ以東は271号線に直通する。
-
過去の運行状況
- 2015年以前は、一日2往復(ソビェスキ号とポロニア号)、6時間間隔での運行であり、ブダペストには直通していなかった。一方で、ブルジェツラフ - ボフミーン間にエクスプレス(Ex)が一日3往復運行していた。
- 2015年末に、ブダペスト発着列車が設定され、一日あたりユーロシティ(EC)3往復、エクスプレス(Ex)2往復の運行となった。また、ブダペスト発着列車は、セルビア・ブルガリア・ベラルーシ・ロシアへ直通する車両を連結していた。エクスプレスは、ブルジェツラフ発着便が「スレザン」号を名乗っていた他、ウィーン - ボフミーン(週1日のみモスクワ/サンクトペテルブルク、ボフミーン以東はヴルタヴァ号に連結)の「モラヴィア」号が一日1往復あり、計2往復となっていた。
- 2016年末に、セルビア・ブルガリア・ベラルーシ・ロシアへの直通車両を連結しなくなった。
- 2017年末に、モラヴィア号をカトヴィツェ延伸の上をExからECに格上げし、ユーロシティ(EC)4往復、エクスプレス(Ex)1往復となった。
- 2018年末に、スレザン号は「ヘルフシティーン」号に改称された[1]。
- 2019年末に、ヘルフシティーン号をExからEC「ポルタ・モラヴィツァ」号に格上げの上、ユーロシティ(EC)のみ一日5往復の運行となった。
- 2024年度より、ダヌビウス号が新設され、一日6往復となった。
- シレジア号: プラハ - オロモウツ - フラニツェ - ワルシャワ
- クラコヴィア号: プラハ - オロモウツ - フラニツェ - モスクワ/クラクフ
- オストラヴァン号: プラハ - オロモウツ - ボフミーン - ジリナ
- 合わせて、2時間毎のパターンダイヤが組まれている。プルジェロフ以西は短絡線経由で270号線に直通する。フラニツェ以東は271号線に直通する。
-
過去の運行状況
- 2016年以前は、現在とほぼ同様に2時間に1本運行していた。
- 2016年末に、一日4往復を除き、エクスプレス(Ex)に格下げされた。
- 2017年末に、一日あたりユーロシティ(EC)3往復、エクスプレス(Ex)4往復の運行となった。
- 2018年末に、エクスプレス(Ex)のうち1往復をユーロシティ(EC)に格上げした他、インターシティ(IC)のボフミーン行深夜便片道1本をエクスプレス(Ex)格下げし、エクスプレス(Ex)が一日3.5往復、ユーロシティ(EC)が一日3往復の運行となった。また、ワルシャワ発着列車の愛称名が「ヴァルソヴィア」に統一された。
- 2019年末に、ユーロシティ(EC)1往復がExに格下げされ、ボフミーン行深夜便がインターシティ(IC)に再び格上げとなり、エクスプレス(Ex)が一日4往復、ユーロシティ(EC)が一日3往復の運行に戻った。ヴァルソヴィア号はシレジア号に改称となった。
- 2021年末に、エクスプレス(Ex)のうち3往復がユーロシティ(EC)に、1往復がインターシティ(IC)に格上げされ、現在の運行体系となった。
- ヴァラシスキー・エクスプレス号: プラハ - オロモウツ - プーホウ
- 2時間に1本運行されている。プルジェロフ以北は短絡線経由で270号線に直通する。うち1.5往復に限り、プーホウ以東スロバキア国鉄120号線に直通する。リプニークにも停車する。
-
過去の運行形態
- 2016年以前は、チェコ国内でユーロシティ(EC)、スロバキア国内でエクスプレス(Ex)として運行していた。また、全列車がスロバキア国鉄120号線に直通していた。
- 2016年末に、チェコ国内でも列車種別がエクスプレス(Ex)となった。
- 2019年末に、大部分がプーホウまで短縮され、ジリナ直通は一日1往復のみとなった。
- 2021年末に、チェコ国内に限り列車種別がユーロシティ(EC)に格上げされた。
- 2023年度に、スロバキア国内でも列車種別がユーロシティ(EC)に格上げされた。ジリナへの直通が一日2往復に増発された。
- 2025年度より、ジリナ直通は一日1.5往復に減便となった。
特急「インターシティ(IC)」
- オストラヴァン号: プラハ - スヴィノフ - ボフミーン
- 一日3往復(土曜・休日2.5往復)運行されている。スーパーシティ(SC)と合わせて、2時間に1本の運行となっている。プルジェロフ以西は短絡線経由で270号線に、フラニツェ以東は271号線に直通する。平日は一日1往復、土曜は西行1本、日曜は東行1本に限り、フラニツェに停車する。
-
過去の運行状況
- 2017年末に、寝台特急ボヘミア号運行日を除き、プラハ - オストラヴァ間に一日1往復の運行を開始した。プラハ方面に限り、フラニツェにも停車していた。寝台特急ボヘミア号の季節運行化に伴い、以前のエクスプレス(Ex)一往復を格上げし、運休日を補完するダイヤで、運行を開始したものである。
- 2018年末に、ボフミーン行はエクスプレス(Ex)の種別に変更となり、プラハ行はレギオジェット(RJ)に代替され、季節運行の1往復のみの運行となった。
- 2019年末に、エクスプレス(Ex)からの移管で、定期列車が一日1往復(休日は東行片道1本)増発された。なお、この列車のボフミーン行は、2018年末にICからExに格下げされた列車が、ICに復帰したものである。西行は、フラニツェ停車であった。
- 2020年末に、毎日一日1往復の運行となり、季節運行の1往復が休止となった。
- 2023年度に、スーパーシティ(SC)の一部を代替する形で、オストラヴァ発着便とボフミーン発着便が一日1往復ずつ増発され、一日3往復となった。
- 2024年度より、ボフミーン以西で一日2.5往復(土曜2往復、休日1-3往復)に減便となった。フラニツェ停車は、一日1往復(ただし土曜は西行、日曜は東行のみ)に拡大した。5月22日より、一日1往復が増発された。
- 2025年度より、一日3往復(土曜・休日2.5往復)に変更となった。
- オストラヴァン号: プラハ~オロモウツ~ボフミーン~ナーヴシー
- ヴァラシスキー・エクスプレス号: プラハ~オロモウツ~フラニツェ~フセチーン
- 一日1往復運行されている。プルジェロフ以西は短絡線経由で270号線に直通する。リプニークとフラニツェにも停車する。
-
過去の運行形態
- 2016年以前は、リフリーク(R)として一日2往復運行していた。
- 2016年末に、列車種別がエクスプレス(Ex)に格上げされた。
- 2021年末に、列車種別がユーロシティ(EC)に格上げされた。
- 2023年度に、一日1往復に減便となった。
- 過去の運転系統
-
ヴラヂスラフ・ヴァンチュラ号: プラハ - スヴィノフ - オパヴァ/コシツェ
- 2016年度に運行していた。現在のユーロシティ「ロハーチェ」号の前身。
-
シレジア号: スヴィノフ - オストラヴァ - ワルシャワ
- 2018年以前は、ユーロシティ(EC)の種別で一日1往復運行していた。土曜または日曜に週1日運休していた。オストラヴァ以北は、ボフミーンを経由せずにポーランド国鉄151号線と直通していた。愛称名は「コメニウス」であった。
- 2019年度より、「ヴァルソヴィア」に愛称名が変更された。
- 2020年度よりインターシティ(IC)に種別変更され、毎日運行となった。愛称名は「シロンスク」に変更された。
- 2025年度より、運行区間がボフミーン以北に短縮され、271号線を経由しなくなった。ただし北行に限り、特急(R)キスチャン号に併結される形で、スヴィノフ始発となっている。
-
ヴラヂスラフ・ヴァンチュラ号: プラハ - スヴィノフ - オパヴァ/コシツェ
超特急「LEOエクスプレス(LE)」
リフリーク(R)並の停車駅で運行される。
- プラハ - プルジェロフ - フラニツェ - ボフミーン
特急「リフリーク(R)」
下記2系統が運行されている。
- レギオジェット号: ブルノ - プルジェロフ - フラニツェ - ボフミーン ※レギオジェット社による運行
- 休止中の運行系統
快速「スピェシニー(Sp)」
- オロモウツ - フラニツェ - フセチーン 【平日運行】
- 一日1往復の運行。夏季はフラニツェ→フセチーンの片道1本のみの運行となる。プルジェロフ以西は短絡線経由で270号線に乗り入れる。
- 2019年以前は一日2.5往復の運行で、うち2往復がストルジェルナーまで乗り入れていた(フセチーン以東は各駅停車。片道1本のみ、オロモウツ→ホルニー・リデチ止まり)。2020-22年度はオロモウツ - フセチーンに運行区間が統合された。2023年度より、一日1往復に減便。
- プルジェロフ → フラニツェ → フセチーン 【土曜運行】
- 土曜日は朝に南行片道1本のみ運行する。
-
過去の運行形態
- 2018年以前は一日1.5往復運行していた。フラニツェ以北は普通列車としての運行で、各駅に停車していた。
- 2018年末に南行片道2本のみの運行となった。
- 2019年末に北行片道1本のみの運行となった。
- 2020年末より、一日1往復の運行で、南行は全区間快速としての運行となった。
- 2023年度に、休日の南行の運行が取りやめられた。
- 2025年度より、北行の列車が普通列車に格下げとなり、土曜日の南行のみの運行となった。
普通
区間毎に系統が分かれる。
- プルジェロフ - フラニツェ - フセチーン ※チェコ鉄道による運行
- 2時間に1本の運行。朝の東行片道1本のみ、メジルジーチー - フセチーン間ノンストップとなる。
- 2019年以前は、平日は1時間に1本、休日は2時間に1本程度運行であった(ただし午前中は間引きあり)。また、全列車が各駅に停車していた。
- ( ロジノフ・ポド・ラドホシチェム - ) メジルジーチー - フセチーン ※アリヴァ列車による運行
- 一日あたり、平日4.5往復、休日1.5往復の運行。うち、平日の南行2本、北行1本はノンストップ。平日2往復と休日1往復が、メジルジーチー以北281号線に直通する。
-
過去の運行形態
- 2020年度に、フセチーン → メジルジーチー間の片道1本が運行を開始した。
- 2021年末に、平日のみ一日1往復、ロジノフ - フセチーン間の運行を開始した。南行はメジルジーチー以南ノンストップであった。
- 2023年度に、ロジノフ発着便が平日のみ一日2往復に増加した。
- 2024年度に、休日にも一日1往復ロジノフ発着便が運行を開始した他、メジルジーチー以南は一日あたり平日3往復、休日1往復の運行となった。ロジノフ発の列車は全て各駅停車となったが、メジルジーチー始発の1本が途中ノンストップとなった。6月より、メジルジーチー - フセチーン間にノンストップの列車が平日のみ一日1往復が増発された。
- 2025年度より、メジルジーチー行が一日1本増発となった。一方、平日のロジノフ発着便は一日2往復に減便となった。
- フセチーン - ストルジェルナー ※アリヴァ列車による運行
- 3時間に1本程度の運行。一部はリデチコを通過する。
-
過去の運行形態
- 2019年以前はチェコ鉄道による運行であった。また全列車がリデチコに停車していた。メジルジーチー始発の列車が一日2本運行していた。
- 2020年度より、アリヴァ列車に移管された。
- 2022年度より、メジルジーチー始発の列車のうち1本がロジノフ始発に延長された。
- 2023年度より、ロジノフ始発の列車がフセチーン以北に短縮された。
- 2025年度より、メジルジーチー始発の列車がビルニツェ行となり、ストルジェルナーには乗り入れなくなった。
- ( ヴァラシスケー・メジルジーチー - ) フセチーン - ヴァラシスケー・クロボウキ - ビルニツェ ※アリヴァ列車による運行
- 3時間に1本程度の運行。午前中は原則ヴァラシスケー・クロボウキ以東のみの運行。午後は本数が増える。一部はリデチコを通過する。また、一日1往復がメジルジーチー発着となり、北行はフセチーン - メジルジーチー間ノンストップである。
- 2019年以前はチェコ鉄道による運行で、一日4往復を除き、ホルニー・リデチで系統が分断されていた。また全列車がリデチコに停車していた。2019年末に一日5往復に増発され、2020年末に現在の本数となった。メジルジーチー発着のうち、南行の列車は2025年度より運行を開始した。
- ビルニツェ - ホルニー・リデチ ( - ストルジェルナー) ※アリヴァ列車による運行
- ストレレンカ - プーホウ ※スロバキア国鉄による運行
- 一日あたり、平日7往復、土曜日6往復、休日6往復の運行。
- 2019年以前は、一日あたり平日5往復、土曜日3往復、休日4往復が国境を越えてホルニー・リデチまで乗り入れていた。2022年以前は、プーホウ - プーホウ工場駅間に、平日のみスロバキア国鉄120号線からの直通列車が一日1往復運行していた。
臨時列車
- ロジノフの蒸気機関車(普通)
- 聖ホスティーン巡礼列車 ※アリヴァ列車による運行
- 大晦日の夜、ビルニツェ - ホルニー・リデチ - ヴァラシスケー・メジルジーチー - ビストルジツェ間に、年1往復の運行。メジルジーチー以北は303号線に直通する。途中、リデチコを通過する。
- 2019年以前はチェコ鉄道による運行で、リデチコにも停車していた。
過去の運行種別
- 超特急「ユーロシティ(EC)」
- 2016年以前、プラハ - フラニツェ - プーホフ - ジリナ(一日2往復のみズヴォレン)間に、2時間に1本運行していた。ユーロシティ(EC)を称していたのはチェコ国内のみで、スロヴァキア国内ではエクスプレス(Ex)として運行していた。2016年末に、エクスプレス(Ex)に格下げとなった。
- 超特急「エクスプレス(Ex)」
- ヘルフシティーン号: ブルジェツラフ~プルジェロフ~ボフミーン
- 2015年以前は一日3往復運行していた。ウィーン~ワルシャワのユーロシティ(EC)と合わせて平均3時間に1本の運行となっていた。ユーロシティ(EC)相当の停車駅であった。
- 2016,17年度は一日2往復の運行となった。ブルジェツラフ発着便が「スレザン」号を名乗っていた他、ウィーン - ボフミーンの「モラヴィア」号が一日1往復あり、計2往復となっていた。
- 2017年末に、モラヴィア号がユーロシティ(EC)に格上げされ、一日1往復となった。
- 2018年末に、愛称名が「ヘルフシティーン」となった。スレザンはブルノ発着のリフリーク(R)の愛称となった。
- 2019年末に、残った1往復もユーロシティ(EC)に格上げされ、休止。
- ヘルフシティーン号: ブルジェツラフ~プルジェロフ~ボフミーン
- 特急「リフリーク(R)」
- 2016年以前、プラハ - フラニツェ - フセチーン間に、一日2往復運行していた。朝はプラハ行、夜はフセチーン行が運行していた他、土曜日の朝にプラハ発フセチーン行が、休日の夜にフセチーン発プラハ行が、それぞれ1本ずつ運行していた。2016年末に、エクスプレス(Ex)に格上げとなった。
駅一覧
以下では、チェコ国鉄280号線の駅と営業キロ、停車列車、接続路線などを一覧表で示す。
本線:プーホウ - フラニツェ間
- 種別
- EC:超特急「ユーロシティ」
- IC:超特急「インターシティ」
- Sp:快速
- Os:普通
- 停車駅
- ■印:全列車停車
- |印:全列車通過
路線名 | 駅名 | 駅間営業キロ | 累計営業キロ | SC | EN | RJ | EC | IC | LE | R | Sp | Os | 接続路線 | 所在地 | |||
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125 | プーホウ駅 | - | プーホウから 0.0 |
■ | ■ | スロバキア国鉄 |
トレンチーン県 | プーホウ郡 | |||||||||
プーホウ工場駅 | 1.5 | 1.5 | | | ■ | |||||||||||||
プーホウ停留所 | 1.3 | 2.8 | | | ■ | |||||||||||||
ドホニャニ駅 | 3.7 | 6.5 | | | ■ | |||||||||||||
ザリェチェ駅 | 4.3 | 10.8 | | | ■ | |||||||||||||
ルーキ・ポド・マキトウ駅 | 2.5 | 13.3 | | | ■ | |||||||||||||
リサー・ポド・マキトウ駅 | 2.5 | 15.8 | | | ■ | |||||||||||||
ストレレンカ駅 | 4.2 | 20.0 | | | ■ | |||||||||||||
280 | ストルジェルナー駅 | 3.7 | 23.7 | | | ■ | ズリーン県 | フセチーン郡 | ||||||||||
ホルニー・リデチ駅 | 3.9 | 27.6 | ビルニツェから 19.1 |
■ | ■ | ビルニツェ方面 | |||||||||||
リデチコ・ヴェス駅 | 2.4 | 30.0 | 21.5 | | | ■ | ||||||||||||
リデチコ駅 | 2.4 | 32.4 | 23.9 | | | ● | ||||||||||||
ルジナー・ウ・フセチーナ駅 | 2.5 | 34.9 | 26.4 | | | ■ | ||||||||||||
ヴァラシスカー・ポランカ駅 | 2.4 | 37.3 | 28.8 | | | ■ | ||||||||||||
レスコヴェツ駅 | 3.2 | 40.5 | 32.0 | | | ■ | ||||||||||||
ウースチー・ウ・フセチーナ駅(休止中) | (42.2) | (33.7) | | | | | |||||||||||||
フセチーン駅 | 6.0 | 46.5 | 38.0 | フラニツェから 旧線経由 43.9 |
■ | ■ | ■ | ■ | 282号線(カルロヴィツェ方面) | ||||||||
ヤブルーンカ駅 | 6.3 | 52.8 | 44.3 | 37.6 | | | | | ■ | ● | |||||||||
ビストルジチカ駅 | 5.0 | 57.8 | 49.3 | 32.6 | | | | | ■ | ● | |||||||||
ブルニョフ駅 | 3.0 | 60.8 | 52.3 | 29.6 | | | | | ■ | ● | |||||||||
ヴァラシスケー・メジルジーチー駅 | 4.5 | 65.3 | 56.8 | 25.1 | ■ | ■ | ■ | ■ | |||||||||
ルホトカ・ナド・ベチヴォウ駅 | 4.3 | 69.6 | 61.1 | 20.8 | | | | | ■ | ■ | |||||||||
フストペチェ・ナド・ベチヴォウ駅 | 5.4 | 75.0 | 66.5 | 15.4 | | | | | ■ | ■ | オロモウツ県 | プルジェロフ郡 | |||||||
ミロチツェ・ナド・ベチヴォウ駅 | 2.4 | 77.4 | 68.9 | 13.0 | | | | | ■ | ■ | |||||||||
シピチキ駅 | 1.7 | 79.1 | 70.6 | 11.3 | | | | | ■ | ■ | |||||||||
チェルノチーン駅 | 3.4 | 82.5 | 74.0 | 7.9 | | | | | ■ | ■ | |||||||||
テプリツェ・ナド・ベチヴォウ駅 | 1.4 | 83.9 | 75.4 | 6.2 | | | | | ■ | ■ | |||||||||
フラニツェ・ナ・モラヴェ町駅 | 1.9 | 85.8 | 77.3 | 4.3 | | | | | ■ | ■ | |||||||||
フラニツェ・ナ・モラヴェ駅 | 4.3 | 90.1 | ウィーンから 211.8 |
0.0 | | | | | ● | ● | ○ | ■ | ● | ■ | ■ | 271号線(オストラヴァ方面) | |||
ドラホトゥシェ駅 | 4.7 | 94.8 | 207.1 | | | | | | | | | | | | | | | | | ■ | |||||
リプニーク・ナド・ベチヴォウ駅 | 8.5 | 103.3 | 198.6 | | | | | | | ○ | ○ | | | | | ■ | ■ | |||||
オセク・ナド・ベチヴォウ駅 | 3.9 | 107.2 | 194.7 | | | | | | | | | | | | | | | | | ■ | |||||
プロセニツェ駅 | 3.3 | 110.5 | 191.4 | | | | | | | | | | | | | | | | | ■ | |||||
プルジェロフ駅 | 7.9 | 118.4 | 183.5 | | | ○ | | | ○ | | | ■ | ● | ○ | ■ |
支線:ビルニツェ - ホルニー・リデチ間
路線名 | 駅名 | 駅間営業キロ | 累計営業キロ | 接続路線 | 所在地 | |
---|---|---|---|---|---|---|
280 | ビルニツェ駅 | - | 0.0 | 341号線 | ズリーン州 | ズリーン郡 |
ブルモフ中央駅 | 3.8 | 3.8 | ||||
ブルモフ駅 | 1.4 | 5.2 | ||||
ナーヴォイナー駅 | 1.0 | 6.2 | ||||
ヴァラシスケー・クロボウキ駅 | 5.9 | 12.1 | ||||
ポテチ駅 | 2.0 | 14.1 | ||||
ヴァラシスケー・プルジーカズィ駅 | 2.1 | 16.2 | フセチーン郡 | |||
ホルニー・リデチ駅 | 2.9 | 19.1 | プラハ方面、プーホウ方面 |
- ^ この時、スレザンはブルノ発着のリフリーク(R)の愛称となった。
- ^ Les trains France - Russie
- 280号線_(チェコ)のページへのリンク