2022年名護・南城・石垣・沖縄市長選挙
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/24 19:11 UTC 版)
「チーム沖縄」の記事における「2022年名護・南城・石垣・沖縄市長選挙」の解説
2022年1月23日、名護市、南城市の市長選の投開票が実施された。名護市長選においては、自民・公明が推薦する現職の渡具知武豊が玉城デニー知事の支援を受け立民・共産・れいわ・社民・社大が推薦する元市議の岸本洋平を5,000票を超える大差で退けた。 南城市長選においては、共産・立民・社民・社大・にぬふぁぶし・れいわ推薦の現職・瑞慶覧長敏を自民・公明が推薦する前市長の古謝景春が1689票差で破り、返り咲きを果たした。 同年2月27日には石垣市長選の投開票が行われ、現職で自民・公明両党が推薦する中山義隆が、オール沖縄が擁立した前市議の砥板芳行を破り、4選を果たした。 同年4月24日には沖縄市長選の投開票が行われ、現職で自民・公明両党が推薦する桑江朝千夫が、立民・共産・社民の推薦を得た元市議の森山政和に1万票近い差を付けて、3選を果たした。
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