1918年ピューリッツァー賞とは? わかりやすく解説

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1918年ピューリッツァー賞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 19:46 UTC 版)

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1918年ピューリッツァー賞(1918ねんピューリッツァーしょう)は、1917年1月1日から12月31日までの活動を対象とする第2回目のピューリッツァー賞である。この年のみ、新聞史部門が設置された。

報道部門

  • 公益
  • 報道
  • 社説
    • ルイビル・クーリエ・ジャーナル紙。受賞対象となったのは、ケンタッキー州ルイビル市の民主党を支援する新聞社の二本の社説(「敗者は無残なるかな!」「戦争それ自体が賠償」)。
  • 新聞史
    • ミナ・ルーインソン、ヘンリー・ビートル・ハウ。1917年に新聞が国民に果たした貢献をまとめあげた。

文学芸能部門

  • 小説
    • アーネスト・プール His Family 1910年代のニューヨークを舞台にした中産階級の家族の物語で、変化し続ける社会に適応しようとする様子を描いた。
  • 戯曲
    • ジェシー・リンチ・ウィリアムズ Why Marry?
  • 歴史書
    • ジェームス・フォード・ローズ A History of the Civil War, 1861-1865 南北戦争をテーマとした歴史書。
  • 伝記

参考文献

  • 佐々木謙一編著、1992年、『92年版、ピュリツァー賞受賞者総覧』教育社、ISBN 4-315-51268-0



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