1.0.xおよび2.0.0のバグ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/07 02:28 UTC 版)
「CrystalDiskMark」の記事における「1.0.xおよび2.0.0のバグ」の解説
2008年1月13日、ユーザーからバージョン1.0.xの内部のベンチマーク測定方法に誤りがあることが指摘され、同日中にベンチマーク測定に不具合があることが公表された。不具合により「Random Read/Write 4K テスト」で本来の値よりも大きなスコアが表示されていたとしている。同日中に不具合を修正した2.0.0が公開された。 2008年2月2日、バージョン1.0.xおよび2.0.0のベンチマーク測定方法に誤りがあることが公表された。不具合により「Random Write 512K/4K テスト」で本来の値よりも極端に小さなスコアが表示されていたと説明している。同日中に不具合を修正したバージョン2.1.0が公開された。
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