黄金子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/29 04:32 UTC 版)
黄金子(くがにしー)は、琉球王国、第一尚氏王統第七代尚徳王と田名真玉津との間に、伊平屋島田名村にて出生した人物。
田名村等に黄金子の子孫が多くおり、繁栄したとの伝えがある[注釈 1]。
脚注
注釈
出典
- ^ 東江長太郎、1989年、p.373、511
参考文献
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- 東江長太郎『古琉球三山由来記集』那覇出版社、1989年3月
- 當間莊平『當間莊平の系図は生きている』大永印刷、1990年9月、p.331
- 伊敷賢『琉球王国の真実』琉球歴史伝承研究所、2013年1月、p.156
- 原田信之「沖縄県佐敷町の第一尚氏史跡群とその伝承」『新見公立短期大学紀要』第25号、新見公立短期大学、2004年12月25日、275-293頁。
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