面妖とは?

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めん‐よ【面妖】

[名・形動近世語》「めんよう(面妖)」の音変化

当代女郎のこころ、男の色にもまよはず—な事の」〈浮・御前義経記・一〉


めん‐よう〔‐エウ〕【面妖】

《「めいよ(名誉)」の変化した「めいよう」がさらに変化したもの。「面妖」は当て字

【一】[名・形動不思議なこと。あやしいこと。また、そのさま。「面妖なこともあるものだ」

【二】[副]どういうわけか。

「—義太夫を好む者は、気が理屈臭くなりて」〈地獄楽日記・四〉


めい‐よう【名誉】

《「めいよ(名誉)」の音変化。のちに「面妖」とも当てて書く》

【一】[名・形動ナリ「めいよ(名誉)【一】5」に同じ。

いづれも—の船なるが」〈伽・御曹子島渡

【二】[副]「めいよ(名誉)【二】」に同じ。

「—、今の通は下戸(げこ)さ」〈洒・通言総籬


めん‐よ【面妖】

〔名〕 (形動) (「めんよう(面妖)」の変化したもの) =めんよう(面妖)(一)

*かた言(1650)三「名誉を めいしゃう めんよ」


めん‐よう【面妖 エウ ・名誉】

(「めいよ(名誉)」の変化した「めいよう」がさらに変化したもの。「面妖」はあて字

1⃣ 〔名〕 (形動) (多くめんような」の形で連体修飾用いる) まれなこと。奇怪なこと。不思議なこと。また、そのさま。めいよ。めいよう。めんよ。

男重宝記元祿六年)(1693)五「一、めんようは 名誉也」

滑稽本浮世風呂(1809‐13)前「ハテめんような、たった今汲(くん)だがのう」

2⃣ 〔副〕 どういうわけか。奇妙に。不思議に。

浄瑠璃安倍宗任松浦簦(1737)一「めんえう彼方御病気は、お客ごってに重うなる」


面妖

読み方:メンヨウ(menyou)

不思議なこと



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