静岡の元教師すぎやま
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/31 08:53 UTC 版)
この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。(2025年5月)
|
この記事は広告・宣伝活動のような記述内容になっています。(2025年5月)
|
![]() |
静岡の元教師すぎやま
|
|
---|---|
生誕 | 静岡県掛川市 |
出身校 | 常葉大学 |
職業 | YouTuber、TikToker、教育評論家、SNSコンサルタント |
活動期間 | 2020年 - |
代表作 | 『教師の本音』、『弱いままのキミでバズる』 |
公式サイト | YouTubeチャンネル |
静岡の元教師すぎやま(しずおかのもときょうしすぎやま)は、日本のYouTuber、TikToker、教育評論家、SNSコンサルタント。教育現場の実態や先生の本音、LGBTQ+、SNS活用などをテーマに発信・執筆活動をおこなう。静岡県掛川市出身[1]。松竹芸能所属[1]。
概要
中学校の音楽科教師として静岡県内で10年以上勤務、2018年に退職[1]。退職後に起業したが、2020年のコロナ禍で収入がゼロになったのを機にYouTube、TikTokでの活動を開始[1][2]。教育現場のリアル、不登校、ブラック校則などをテーマに発信し、YouTubeチャンネルの登録者数は約25万人、TikTokのフォロワー数は約40万人となった[3][4]。また2021年に自身がゲイであることを公表[2]。LGBTQ啓発イベントのアンバサダーや企業研修の講師としても活動している[2][3]。
ウェブサイトPRESIDENT Onlineや東洋経済オンラインに、学校教育の課題やジェンダーに関する記事を寄稿[5][6]。2025年には『日刊スポーツ』紙上で著書『教師の本音』に関連して学校教育に関する問題提起が紹介された[7]。
著書
- 『日本一バズってる元教師 : 先生がTikTokerになった理由』ゴマブックス、2021年12月。ISBN 978-4-814923823。
- 『弱いままのキミでバズる : 学校では教えてくれないSNSという武器』KKロングセラーズ、2023年11月。 ISBN 978-4-8454-2522-8。
- 『教師の本音 : 生徒には言えない先生の裏側』SBクリエイティブ〈SB文庫〉、2025年3月。 ISBN 978-4-8156-3110-9。
共著
メディア出演
- TBS「ドーナツトーク」[1]
- テレビ東京「正解の無いクイズ」[1]
- ABEMA「ABEMA Prime」[1]
- ニッポン放送「辛坊治郎ズーム そこまで言うか!」[1]
脚注
注釈
- ^ 本田健書店限定配信の電子書籍。Amazon.co.jpでの無料配信版は第1章のみ。
出典
- ^ a b c d e f g h 静岡の元教師すぎやま|松竹芸能株式会社. 2025年8月31日閲覧。
- ^ a b c “教師の本音 [著者紹介]”. SBクリエイティブ. 2025年5月3日閲覧。
- ^ a b 合同会社rare. (2025年3月7日). “CHOICE. in 静岡まつり開催のお知らせ”. PR TIMES. 2025年5月3日閲覧。
- ^ “教師の本音 [著者紹介]”. SBクリエイティブ. 2025年1月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年8月31日閲覧。 “TikTok:410,000人、YouTube:230,000人、Instagram:48,000人”
- ^ “「静岡の元教師すぎやま」の記事一覧”. PRESIDENT Online. プレジデント社. 2025年5月3日閲覧。
- ^ “著者ページ : 静岡の元教師すぎやま”. 東洋経済オンライン. 東洋経済新報社. 2025年5月3日閲覧。
- ^ “ゆたぼん「学校の先生って建前ばっかりで口もうまいし…」 不登校めぐる教師の“本音”に不信感”. 日刊スポーツ (2025年6月25日). 2025年5月3日閲覧。
外部リンク
- YouTubeチャンネル - 本人の公式YouTubeチャンネル
- 静岡の元教師すぎやまのページへのリンク