青松院_(甲府市)とは? わかりやすく解説

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青松院 (甲府市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 02:17 UTC 版)

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青松院

山門
所在地 山梨県甲府市山宮町3314
位置 北緯35度41分40.2秒 東経138度32分18.5秒 / 北緯35.694500度 東経138.538472度 / 35.694500; 138.538472座標: 北緯35度41分40.2秒 東経138度32分18.5秒 / 北緯35.694500度 東経138.538472度 / 35.694500; 138.538472
山号 光沢山
院号 青松院
宗派 曹洞宗
創建年 大永2年(1522年
開山 大栖元奝
開基 武田信章
文化財 木造十一面観音立像(山梨県指定有形文化財)
公式サイト 光沢山 青松院
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青松院(せいしょういん)は、山梨県甲府市にある曹洞宗寺院

歴史

1522年大永2年)、武田信章の開基である。信章は武田信満の孫である。信章は父・信安の屋敷跡に寺を創建した[1][2]

平成に入ってから各伽藍を改築している。法堂にある「木造十一面観音立像」は山梨県の文化財に指定されている。平安時代中期のものという[2]

文化財

  • 木造十一面観音立像(山梨県指定有形文化財 昭和34年2月9日指定)[3]

交通アクセス

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 青松院の歴史青松院
  2. ^ a b 山梨県高等学校教育研究会地歴科・公民科部会 編『山梨県の歴史散歩(歴史散歩19)』山川出版社、2007年、161p
  3. ^ 山梨の文化財ガイド(データベース)彫刻03山梨県

参考文献

  • 山梨県高等学校教育研究会地歴科・公民科部会 編『山梨県の歴史散歩(歴史散歩19)』山川出版社、2007年

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