附属上がりとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 附属上がりの意味・解説 

附属上がり

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/26 01:46 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動

附属上がり(ふぞくあがり)とは、同一学校法人あるいは系属学校から上級教育機関へ内部進学してきた児童・生徒・学生を指す俗称。単に「繰り上がり(くりあがり)」「上がり(あがり)」「附属(付属)」「内部」といった言葉を用いる場合も多い。内部進学の制度は各学校により様々であり、上級学校への進学が完全に保証されているわけではないケースも存在する。

また、国立大学法人の管轄する教育機関の場合、大学への進学特典は原則存在しない(ただし、2005年度より東京工業大学附属科学技術高等学校から東京工業大学への特別選抜が実施される、また小学校から中学校あるいは中学校から高等学校へは進学特典が存在するケースもある)。

関連項目




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

附属上がりのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



附属上がりのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの附属上がり (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS