関西社会学会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/21 14:20 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動関西社会学会(かんさいしゃかいがっかい、英語: Kansai Sociological Association (KSA)[1][2])は、日本の学術研究団体の一つ。
概要
1956年5月26日設立[1]。学術研究団体としての種別は単独学会[1]。
社会学を学術研究領域とし、関西地区における社会学の発展を推進し、会員相互の連絡を図ることを目的としている[1]。
国内においては社会学系コンソーシアムに加盟している[1]。
沿革
- 1956年 - 関西社会学会設立。
刊行物
フォーラム現代社会学
- 誌名(和文):フォーラム現代社会学
- 誌名(欧文):Kansai Sociological Review
- 創刊年:2002
- 資料種別:ジャーナル(査読付き論文を含む)
- 使用言語:日本語(英文抄録あり)
- 発行形態:印刷体、eジャーナル
- 著作権帰属先:学会
- クリエイティブコモンズ:定めていない
- 購読:無料
脚注
参考文献
- 日本学術協力財団 編 『学会名鑑 2007-2009年版』 日本学術協力財団、2007年。ISBN 4939091074。
外部リンク
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