長田信織

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長田信織

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/07/23 04:54 UTC 版)

長田 信織（ながた のぶおり）
誕生	1月17日 日本・愛知県
職業	小説家
活動期間	2014年 -
ジャンル	ライトノベル
代表作	『数字で救う！弱小国家』（2017年 - ）
デビュー作	『ガンズ・アンド・マジック』（2014年）
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長田 信織（ながた のぶおり）は、日本の男性ライトノベル作家。

概要

愛知県の三河出身^[1]。中学時代には学校の図書室に置かれていた赤川次郎の『三毛猫ホームズ』シリーズに夢中になった^[1]。

かつては三洋堂書店で書店員として働いていた^[1][2]。現在は専業作家として活動している^[1]。

作品

• 『ガンズ・アンド・マジック』（イラスト: ネコメガネ、電撃文庫〈KADOKAWA〉）^[3]
• 『東京ドラゴンストライク』（イラスト: 緒原博綺、電撃文庫〈KADOKAWA〉）^[4]
• 『数字で救う！弱小国家』（イラスト: 紅緒、電撃文庫〈KADOKAWA〉）^[5]
• 『理系な彼女の誘惑がポンコツかわいい』（イラスト: うまくち醤油、角川スニーカー文庫〈KADOKAWA〉）^[6]
• 『美少女エルフ（大嘘）が救う! 弱小領地 〜万有引力だけだと思った? 前世の知識で経済無双〜』（イラスト: にゅむ、電撃文庫〈KADOKAWA〉）^[7]
• 『異世界のすみっこで快適ものづくり生活 〜女神さまのくれた工房はちょっとやりすぎ性能だった〜』（イラスト: 東上文、電撃の新文芸〈KADOKAWA〉）^[8]

脚注

[脚注の使い方]

1. ^ ^{a b c d} “【作家コラム：長田信織先生】～私と地元～”. 三洋堂書店. 2021年7月7日閲覧。
2. ^ “三洋堂書店は地元作家様を全力で応援します！！！”. 三洋堂書店. 2021年7月7日閲覧。
3. ^ “ガンズ・アンド・マジック ‐黒き鎧と幼き女王‐”. KADOKAWAオフィシャルサイト. 2021年7月7日閲覧。
4. ^ “東京ドラゴンストライク”. KADOKAWAオフィシャルサイト. 2021年7月7日閲覧。
5. ^ “数字で救う！ 弱小国家 電卓で戦争する方法を求めよ。ただし敵は剣と火薬で武装しているものとする。”. KADOKAWAオフィシャルサイト. 2021年7月7日閲覧。
6. ^ “理系な彼女の誘惑がポンコツかわいい”. KADOKAWAオフィシャルサイト. 2021年7月7日閲覧。
7. ^ “美少女エルフ（大嘘）が救う！　弱小領地 ～万有引力だけだと思った？　前世の知識で経済無双～”. KADOKAWAオフィシャルサイト. 2024年2月16日閲覧。
8. ^ “異世界のすみっこで快適ものづくり生活 ～女神さまのくれた工房はちょっとやりすぎ性能だった～”. KADOKAWAオフィシャルサイト. 2024年2月16日閲覧。

関連項目

• 日本の小説家一覧
• ライトノベル作家一覧

外部リンク

• 長田信織 (@nagatanobuori) - X（旧Twitter）
• 長田信織 (@nagatanobuori) - カクヨム

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