鉄塔本吉線とは? わかりやすく解説

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鉄塔本吉線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/03/30 03:45 UTC 版)

鉄塔本吉線(もとよしせん)とは東北電力の66kv送電線である。

概要

鉄塔本吉線とは東北電力1955年宮城県気仙沼市に有る気仙沼変電所から同市階上、岩井崎変電所とを総鉄塔基数41基(うち気仙沼変電所から13号鉄塔までは同じく気仙沼変電所から松岩変電所までを結ぶ66kv2回線牧沢線に併架)で66kv、1回線で送電している。その後、岩井崎変電所から旧本吉町、津谷変電所を結ぶ津谷線(66kv)に電気は引き継がれる。また14号鉄塔は鼎が浦高校跡地のそば(校地内)にある為、容易に近着くことは出来ない。

歴史

  • 1953年 - 建設開始
  • 1955年 - 送電開始
  • 1991年 - ほぼ全面(牧沢線含む)で建て替え及び電線張替え





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