金原砂防ダム (長野県松本市)とは? わかりやすく解説

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金原砂防ダム (長野県松本市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/05 07:05 UTC 版)

金原砂防ダム
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所在地 長野県松本市奈川黒川渡地先
位置
河川 信濃川水系奈川
ダム湖
ダム諸元
ダム型式 重力式
コンクリートダム

砂防堰堤
堤高 18.0 m
堤頂長 75.0 m
堤体積 8,536
流域面積 68.4 km²
湛水面積 ha
総貯水容量 - m³
有効貯水容量 - m³
利用目的 砂防
事業主体
電気事業者
発電所名
(認可出力)
施工業者
着手年/竣工年 1953年/1959年
備考 元河床幅: 35m
元河床勾配: 1/38.9
計画高水流量: 465m3/s
計画堆砂量: 770,750m3
計画堆砂勾配: 1/74.2
総事業費: 38,807,700円
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金原砂防ダム(かねはらさぼうダム)は、長野県松本市奈川、信濃川水系奈川に建設された砂防堰堤。高さ18メートルの重力式コンクリートダムで、1953年(昭和28年)11月に建設が始まり、1959年(昭和34年)3月に完成した。

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