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金井大樹

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/08 15:48 UTC 版)

金井 大樹
名前
カタカナ カネイ ダイキ
ラテン文字 KANEI Daiki
基本情報
国籍 日本
生年月日 (1987-12-08) 1987年12月8日(36歳)
出身地 福岡県
身長 185cm
体重 76kg
選手情報
ポジション GK
利き足 右足
ユース
2003-2005 福岡第一高校
2006-2009 福岡経済大学
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2010-2011 JAPANサッカーカレッジ 4 (0)
2010 アルビレックス新潟 0 (0)
2011-2013 カターレ富山 0 (0)
2014-2016 ロアッソ熊本 8 (0)
2015 大分トリニータ 0 (0)
通算 12 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

金井 大樹(かねい だいき、1987年12月8日 - )は、福岡県出身の元プロサッカー選手・サッカー指導者。現役時代のポジションはゴールキーパー

略歴

福岡経済大学卒業後の2010年、新潟にあるJAPANサッカーカレッジに入団。同年3月、黒河貴矢高木貴弘が相次いで負傷し、GKが不足していたJ1・アルビレックス新潟にアマチュア登録という形で移籍した[1]。その後はJSCに復帰したが、2011年3月に鶴田達也の長期負傷欠場の穴を埋める形でカターレ富山に入団することとなった[2]

2013年シーズン終了後、契約満了により退団[3]ロアッソ熊本に移籍した[4]。2014年シーズンでは、第7節に前日の練習で負傷した畑実に替わって、Jリーグ初出場を果たしている[5]。シーズン終盤にはレギュラーの座に定着した。

2015年シーズンは原裕太郎シュミット・ダニエルらの加入によりレギュラーの座を失い、同年8月に大分トリニータへ期限付き移籍。大分では移籍元である熊本戦で1試合ベンチ入りしたのみで、公式戦出場機会は無くシーズンを終えた。

2016年シーズンは移籍期間満了により熊本に復帰。天皇杯2試合にて先発したがリーグ戦では出番はなかった。同年限りで契約満了により熊本を退団した[6]

前年を以て現役を引退し、2017年より新潟医療福祉大学のゴールキーパーコーチに就任。

所属クラブ

ユース経歴
アマチュア経歴
プロ経歴
引退後経歴

個人成績

国内大会個人成績
年度 クラブ 背番号 リーグ リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点
日本 リーグ戦 リーグ杯 天皇杯 期間通算
2010 新潟 33 J1 0 0 0 0 - 0 0
2010 JSC 31 北信越1部 4 0 - 1 0 5 0
2011 富山 41 J2 0 0 - 0 0 0 0
2012 21 0 0 - 0 0 0 0
2013 0 0 - 0 0 0 0
2014 熊本 6 0 - 1 0 7 0
2015 2 0 - - 2 0
大分 46 0 0 - 0 0 0 0
2016 熊本 21 0 0 - 2 0 2 0
通算 日本 J1 0 0 0 0 - 0 0
日本 J2 8 0 - 3 0 9 0
日本 北信越1部 4 0 - 1 0 5 0
総通算 12 0 0 0 4 0 16 0

脚注

関連項目

外部リンク




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