野見山ひふみとは? わかりやすく解説

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野見山ひふみ

野見山ひふみの俳句

假の世も長くなりけり牡丹散る
 

野見山ひふみ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/15 14:14 UTC 版)

野見山 ひふみ(のみやま ひふみ、1924年8月28日 - )は、福岡県出身の俳人。本名ヒフミ。旧姓・末崎。

稲築村(現嘉麻市)生まれ。福岡県立保健婦学校(現福岡県立大学看護学部)卒。1946年、野見山朱鳥と結婚。1947年、朱鳥の指導のもとで俳句をはじめ「ホトトギス」に投句、高浜虚子に師事。1952年、朱鳥の主宰誌「菜殻火」創刊に伴い発行事務を担当。1970年、朱鳥没後、遺言により「菜殻火」主宰を継承。句集に『秋の暮』『花文鏡』『野に遊ぶ』、編著に『野見山朱鳥全集』がある。

参考文献

  • 『現代俳句大事典』 三省堂、2005年

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