通信対局_早指将棋三段とは? わかりやすく解説

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通信対局 早指将棋三段

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/28 19:30 UTC 版)

通信対局 早指将棋三段
ジャンル 将棋
対応機種 WiiWiiウェア
開発元 スパイスゲームズ、ランカース、サザンクリエイト
発売元 任天堂
人数 1 - 2人
発売日 2008年7月23日
デバイス Wiiリモコン
その他 ニンテンドーWi-Fiコネクション対応
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通信対局 早指将棋三段』(つうしんたいきょく はやざししょうぎさんだん)は、2008年7月23日よりWiiウェアダウンロード販売開始された任天堂コンピュータ将棋ソフトである。『通信対局』シリーズ第1弾。

概要

対局はオフライン、オンライン(持ち時間30分、ニンテンドーWi-Fiコネクションを利用)、コンピュータとの対局がある。棋譜データの保存により、対局の中断・再開(ただし、オンライン対局では再開時の相手はコンピュータになる)や打ち筋の研究が可能。オンラインはフレンド登録した相手のほか、初級・中級・上級とレベルを自己申告することで相手を募集、対局履歴によりマッチングの精度が上がっていく。コンピュータの思考ルーチン飯田研TACOSを使用、6つの難易度が選択できる。

ほかにも将棋講座、詰将棋(200問以上)が収録されている。

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