転生したらオレがヒロインであいつが勇者だった
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/17 18:35 UTC 版)
転生したらオレがヒロインであいつが勇者だった | |
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ジャンル | TSF、ラブコメ |
漫画 | |
作者 | みずのもと |
出版社 | オーバーラップ |
掲載サイト | コミックガルド |
レーベル | ガルドコミックス |
発表期間 | 2020年4月3日 - |
巻数 | 既刊4巻(2022年5月25日現在) |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | 漫画 |
ポータル | 漫画 |
『転生したらオレがヒロインであいつが勇者だった』(てんせいしたらオレがヒロインであいつがゆうしゃだった)は、みずのもとによる漫画作品。『コミックガルド』(オーバーラップ)にて2020年4月3日より連載中[1]。
あらすじ
どこにでもいる普通の高校生・安曇圭人は、暴走したトラックに突っこまれ、気がついたら異世界に転生してヒロインになっていた。友人の大河は同じく転生し、勇者となっていたのだった。
村を焼き払われたというズルーは、それが勇者の仕業であると声をかけてくる。そこで大河と安曇は村を焼いた犯人を捜すことにする。ズルーに魔王を倒すと元の世界に帰ることができる話を聞き、安曇は大河に打倒魔王のお願いをする。魔王城には遊覧船に乗って行くと知るが、高額のため断念し、金を貯めることになる。ズルーにギルドを案内され、仲間を雇おうとするも金がかかるため断念。ギルドのマスター・エメルダから町民などからの依頼を解決し、報酬を貰うことを勧められる。そして安曇と大河は、依頼を解決していく。
登場人物
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- 安曇 圭人(あずみ けいと) / アズミ
- ポジティブな性格。転生前は普通の高校生だった。ヒロインとしての設定はジーナビア王国の王女。
- 大河(たいが) / タイガ
- 勇者。転生前は圭人の友人。勇者として「失われし古代の超文明によって造られた破壊の天使<デス・エンジェル>」という設定がある。剣も魔法も使える。転生前にゲームの職業を選ぶ時にパン職人を希望していた。
- ズルー
- 安曇と大河の仲間。村を焼き払われたモンスター。
- エメルダ
- ギルドのマスター。
- セシル
- 道具屋の主人。
- フレイア
- 魔王直属の四天王のひとり。美少女。金がないため、魔王城に帰れない。
- グリン
- フレイアの同僚。
- クリフォード
- 王女であるアズミ(安曇)の騎士で許嫁。
書誌情報
- みずのもと 『転生したらオレがヒロインであいつが勇者だった』 オーバーラップ〈ガルドコミックス〉、既刊4巻(2022年5月25日現在)
- 2020年8月25日発売[2][3]、ISBN 978-4-865-54729-0
- 2021年2月25日発売[4]、ISBN 978-4-86554-858-7
- 2021年9月25日発売[5]、ISBN 978-4-82400-007-1
- 2022年5月25日発売[6]、ISBN 978-4-8240-0197-9
脚注
注釈
出典
- ^ “「転生したらオレがヒロインであいつが勇者だった」コミックガルド新連載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年4月3日) 2021年3月15日閲覧。
- ^ “美少女に転生しちゃって女の子扱いにドキッ「転生したらオレがヒロイン〜」1巻”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年8月25日) 2021年3月15日閲覧。
- ^ “転生したらオレがヒロインであいつが勇者だった 1”. コミックガルド. オーバーラップ. 2021年9月26日閲覧。
- ^ “転生したらオレがヒロインであいつが勇者だった 2”. コミックガルド. オーバーラップ. 2021年9月26日閲覧。
- ^ “転生したらオレがヒロインであいつが勇者だった 3”. コミックガルド. オーバーラップ. 2021年9月26日閲覧。
- ^ “転生したらオレがヒロインであいつが勇者だった 4”. コミックガルド. オーバーラップ. 2022年6月30日閲覧。
外部リンク
- 転生したらオレがヒロインであいつが勇者だった - コミックガルド
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