赤河神社
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/02 00:16 UTC 版)
赤河神社 | |
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所在地 | 岐阜県加茂郡白川町赤河1553-1 |
主祭神 | 建速須佐之男命 |
社格等 | 銀幣社 |
創建 | 元弘二年(伝) |
赤河神社(あこうじんじゃ)は、岐阜県加茂郡白川町にある神社。
概要
元弘2年(1332年)、大名牟遅命勧請し創建したという[1]。創建時の神社名は白鬚神社の説がある[2]。
現在の白川町は苗木藩であったこともあり、明治初期に廃仏毀釈が徹底的に行われ、境内の仏教に関する物は無くなる。1870年(明治3年)に本殿を新築。
1871年(明治4年)に赤河村内の5つの神社を合祀。同時に赤河神社に改称する[1]。
1964年(昭和39年)に岐阜県神社庁より銀幣社の指定を受ける[1]。
主祭神
合祀
脚注
注釈
出典
- ^ a b c 赤河神社(岐阜県神社庁)
- ^ “歴史年表(白川おとなう)”. 白川町観光協会. 2025年7月2日閲覧。
外部リンク
- 赤河神社 - 岐阜県神社庁
- 赤河神社のページへのリンク