「豊葦原千五百秋瑞穂国」の意味や使い方わかりやすく解説 Weblio辞書

とよあしはら‐の‐ちいおあきのみずほのくに〔‐ちいほあきのみづほのくに〕【豊葦原の千五百秋の瑞穂の国】

読み方：とよあしはらのちいおあきのみずほのくに

「—有り。宜しく汝(いまし)が往ひて脩(しら)すべし」〈神代紀・上〉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/02/09 11:11 UTC 版)

瑞穂（みずほ）とは、みずみずしい稲穂のことである。稲が多く取れることから瑞穂の実る国ということで、「瑞穂国」（みずほのくに）、「豊葦原千五百秋水穂国」（とよあしはらのちいおあきのみずほのくに）が日本国の美称としても使われる。

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