語中に出現する末字形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 05:01 UTC 版)
「ペルシア文字」の記事における「語中に出現する末字形」の解説
ペルシア文字による正書法の特徴として、いくつかの接頭辞の終わり・接尾辞の前・複合語の区切りにおいて、語中であるにもかかわらず末字形を使うことがある。この末字形のあとにスペースを置いてはならない。 例: (mī-xāham、mī- は現在形の接頭辞) 「私はほしい」 Unicodeでは、このためにゼロ幅非接合子(ZWNJ)を使用する。
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