西山砂丘
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/11/19 07:42 UTC 版)
概要
伊良湖岬と立馬崎間の全長9.2キロメートル、幅2キロメートルの砂丘[1]。成立は完新世である[1]。1945年(昭和20年)まで陸軍試砲場が置かれていた[1]。1968年(昭和43年)の豊川用水通水により、一帯は畑地へと生まれ変わった[1]。
脚注
参考文献
- 『コンパクト版日本地名百科事典』 白井勝也、小学館、1998年6月20日(日本語)。ISBN 4-09-523111-4。
- 伊藤郷平. “日本大百科全書(ニッポニカ) 西山砂丘” (日本語). コトバンク. 2016年11月19日閲覧。
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