西実世とは? わかりやすく解説

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西実世

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/30 14:41 UTC 版)

西 実世(にし さねよ)は、戦国時代の武将。安芸国矢野(現在の広島県安芸区矢野)の国人領主・野間氏の家臣。後に毛利氏に仕えた。


注釈

  1. ^ 「山里」は安芸国西部の山間地域を指す戦国期の呼称。旧佐伯町、湯来町に相当する。「山里要害」は廿日市市河原津の中山城跡がその遺構といわれる。

出典

  1. ^ 「閥閲録巻169 西七郎兵衛」( 山口県文書館 編『萩藩閥閲録 第4巻』 1971年 p.469)
  2. ^ 「譜録 阿曾沼内記秀明」(『広島県史 古代中世資料編Ⅴ』 広島県 1980年 p.221
  3. ^ 「譜録 渡邊三郎左衛門直」(『広島県史 古代中世資料編Ⅴ』 広島県 1980年 p.385
  4. ^ 「森脇覚書」( 『第二期戦国史料叢書7 中国史料集』 1966年 p.188)
  5. ^ 「閥閲録巻127 熊谷彦右衛門」( 山口県文書館 編『萩藩閥閲録 第3巻』 1970年 p.708)
  6. ^ 「閥閲録巻169 西七郎兵衛」( 山口県文書館 編『萩藩閥閲録 第4巻』 1971年 p.469)
  7. ^  秋山伸隆・表邦男 「厳島合戦前夜の山里合戦と「山里要害」」(『廿日市の文化』第24集) 廿日市市郷土文化研究会 2011年 p.5〜6
  8. ^  秋山伸隆・表邦男 「厳島合戦前夜の山里合戦と「山里要害」」(『廿日市の文化』第24集) 廿日市市郷土文化研究会 2011年 p.7
  9. ^  秋山伸隆・表邦男 「厳島合戦前夜の山里合戦と「山里要害」」(『廿日市の文化』第24集) 廿日市市郷土文化研究会 2011年 p.11
  10. ^ 「閥閲録巻169 西七郎兵衛」( 山口県文書館 編『萩藩閥閲録 第4巻』 1971年 p.469)
  11. ^ 岸浩 編著『資料 毛利氏八箇国御時代分限帳』 マツノ書店 1987年 p.260)


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