西安鐘楼とは? わかりやすく解説

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西安鐘楼

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/02/15 15:17 UTC 版)

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西安鐘楼

西安鐘楼 (中国語: 西安钟楼) は、中国陝西省西安市にある鐘楼明朝初期の洪武帝の時代の1384年に建てられ、西安市シンボルとなった。当初は広済街にあったが、1582年に現在の場所に移された。中国国内では有数の大きさである。鐘楼には、時代かの、青銅製の鐘も多く存在している。楼は正方形で、高さは36メートルで、そのうち基壇の高さが8メートルある。

参考文献

『街物語 北京・西安・敦煌』 (JTB、2001年、ISBN9784533037023)

座標: 北緯34度15分40秒 東経108度56分31秒 / 北緯34.261度 東経108.942度 / 34.261; 108.942




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