補足遺伝子とは? わかりやすく解説

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ほそく‐いでんし〔‐ヰデンシ〕【補足遺伝子】

読み方:ほそくいでんし

対立しない遺伝子二つ以上共存し互いに補い合って一つ形質を表すときのそれぞれの遺伝子


補足遺伝子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/03/31 14:51 UTC 版)

補足遺伝子(ほそくいでんし)とは、一つの形質の発現に、ある二組の対立遺伝子が必要になる遺伝子のことである。通常は2つの優性対立遺伝子が揃ったときにその形質が発現する。




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