裏切りの街角 (映画)とは? わかりやすく解説

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裏切りの街角 (映画)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/09 01:00 UTC 版)

裏切りの街角
Criss Cross
予告編より
監督 ロバート・シオドマク
脚本 ダニエル・フックス
原作 ドン・トレイシー
製作 マイケル・クライク
出演者 バート・ランカスター
イヴォンヌ・デ・カーロ
音楽 ロージャ・ミクローシュ
撮影 フランク・プラナー
製作会社 ユニバーサル・ピクチャーズ
配給 ユニバーサル・ピクチャーズ
公開 1949年1月12日
1956年8月25日
上映時間 87分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語
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裏切りの街角』(うらぎりのまちかど、原題:Criss Cross)は、1949年制作のアメリカ合衆国フィルム・ノワールロバート・シオドマク監督。

1995年、スティーヴン・ソダーバーグ監督で『蒼い記憶』(The Underneath)としてリメイクされた[1]。 本作はトニー・カーティスのデビュー作品でもある。

あらすじ

スティーヴは妻アンナと離婚後、放浪の末、故郷のロサンゼルスに帰ってきた。

だがある夜、彼はナイトクラブで、アンナが悪名高いギャングのスリムと連れ添っているのを見て、彼女を忘れようと決意する。

だが、アンナはスリムと自分は友達付合いだと主張、スティーヴと元のさやに納まる。ある晩、アンナと約束のナイトクラブへ行ったスティーヴは、バーテンからアンナがスリムと結婚したと聞き、ショックを受ける。

一方、スリムは妻の不貞を知り、スティーヴの命を狙ってくる。

キャスト

脚注

外部リンク


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