虹潤橋とは? わかりやすく解説

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虹澗橋

(虹潤橋 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/05 03:34 UTC 版)

虹澗橋(こうかんきょう、こうかんばし[1])は、大分県豊後大野市三重町菅生と臼杵市野津町大字西畑の間の大野川水系三重川に架かる石造アーチ橋[2]。通称、柳井瀬橋[3]。国の重要文化財に指定されている[2]。また、日本百名橋にも選定されている。


注釈

  1. ^ 「澗」の門構えの中は「日」であり、門構えの中が「王」で潤うという意味の「潤」とは異なる字である。

出典

  1. ^ 橋めぐりにしひがし 大分県の巻 (PDF) 」 『虹橋』No.36、社団法人日本橋梁建設協会、1987年1月、 11-17頁。
  2. ^ a b c d e f g h i j k 虹澗橋 - 文化遺産オンライン文化庁
  3. ^ a b c 特集 大分“光”ものがたり 大分の石造り眼鏡橋”. nototo. 西日本電信電話株式会社 (1999年). 2007年9月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年4月5日閲覧。


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