茨木市中央公民館プラネタリウムとは? わかりやすく解説

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茨木市中央公民館プラネタリウム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/25 13:27 UTC 版)

茨木市立天文観覧室
茨木市役所合同庁舎
施設情報
事業主体 茨木市教育委員会
開館 1973年(昭和48年)1月16日
閉館 2023年(令和5年)8月20日
所在地

567-0885
大阪府茨木市東中条町2-13
合同庁舎7階

北緯34度48分52.9秒 東経135度34分9.2秒 / 北緯34.814694度 東経135.569222度 / 34.814694; 135.569222
外部リンク https://www.city.ibaraki.osaka.jp/kikou/shimin/bunka/menu/planetarium/index.html
プロジェクト:GLAM
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茨木市立天文観覧室(いばらきしりつてんもんかんらんしつ)は大阪府茨木市にあったプラネタリウム。2023年8月20日に移転のため閉館した。

沿革

1973年昭和48年)に中央公民館に併設して設置された。

2017年(平成29年)2月には公共施設をアートで飾る「HUB-IBARAKI ART PROJECT」で、市内在住の中島麦氏が宇宙をイメージして壁面をペインティングされた。

2023年令和5年)11月26日に新施設・広場「おにクル」へ移転するため、同年8月20日に閉館した。[1][2][3]

HUB-IBARAKI ART PROJECT 中島麦氏

施設

コニカミノルタプラネタリウム MS-8型
マスコットの「プラネタ童子」
  • 直径8m水平型ドームスクリーン 座席数57席
  • コニカミノルタプラネタリウム MS-8型 約6,000の恒星を投影。大阪府下現役最古として閉館まで投影されていた。
手動操作の投影機で生解説による投影を、2名のスタッフが毎月テーマを変えて行っていた。
定期的に「幼児のためのプラネタリウム」や「シニアのためのプラネタリウム」、また「市民天体観望会」を開催していた[4]

利用情報

現在は閉館しているため利用不可。

投影日

木・金 午後3時 (午前10時半・午後1時半は要予約)

土・日 午前10時半・午後1時半・午後3時

投影時間:約50分

休室日館

月・火・水・祝日・12月28日~1月4日

祝日と日曜が重なった場合は開室。

11月は設備整備のため休室。

入館料

一般 100円 4歳~中学生 50円

30名以上の団体

一般 80円 4歳~中学生 40円

交通アクセス

関連項目

出典

  1. ^ 新施設の紹介 プラネタリウムについて|茨木市”. www.city.ibaraki.osaka.jp. 2024年3月24日閲覧。
  2. ^ きたしんプラネタリウム”. 茨木市文化・子育て複合施設 おにクル (2023年10月3日). 2024年3月24日閲覧。
  3. ^ 天文観覧室プラネタリウム|茨木市”. www.city.ibaraki.osaka.jp. 2024年3月24日閲覧。
  4. ^ 茨木市教育委員会 「天文観覧室 プラネタリウム」リーフレット



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