芝浦アイランド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/03/23 03:35 UTC 版)
芝浦アイランド（しばうらアイランド、Shibaura Island）は、東京都港区芝浦4丁目にある再開発地区の総称・愛称である。再開発地区は四方を運河に囲まれた島状の区域のほぼ全周に及び、複数の事業者による高級大規模マンション（賃貸棟2棟、分譲棟2棟）や港区による公共施設などから構成されている[1]。都心居住モデル地区として約4,000戸・計10,000人が暮らす新しい街を官公民一体で創造するプロジェクトとして推進された。[2][3]
- ^ a b c d e f g h i j k l 開発面積約6万m2 約4,000戸の共同住宅・公共施設等から構成される「芝浦アイランド地区プロジェクト」が本格始動（ニュースリリース） - 三井不動産（2005年2月23日付、2010年1月18日閲覧）
- ^ “芝浦アイランド地区”. ＵＲ都市機構. 2024年3月23日閲覧。
- ^ “芝浦アイランド | WORKS | KAJIMA DESIGN | 鹿島建設株式会社”. www.kajima.co.jp. 2024年3月22日閲覧。
- ^ 2006年10月の三井不動産グループ内事業再編により、分譲マンション部分は三井不動産から三井不動産レジデンシャルに承継されたため、同社を含めると9社。
- ^ 再開発対象外のものを除く。
- ^ 日本初の超高層トライスター型住居は大阪市のベルパークG棟
- ^ - 船路橋が開通しています。（イベント情報） - 芝浦アイランド（2007年6月14日付、2010年1月18日閲覧）
- ^ a b INC, SANKEI DIGITAL (2019年2月5日). “芝浦の高層マンション自治会、清掃活動に毎回２００人 交流の場に”. 産経ニュース. 2020年11月23日閲覧。
- ^ a b “生物多様性の保全のために ～自然環境の保全・活用～｜企業情報｜三井不動産”. www.mitsuifudosan.co.jp. 2020年11月23日閲覧。
- ^ “芝浦アイランドで「カルガモの巣づくりプロジェクト」－港区”. 品川経済新聞. 2020年11月23日閲覧。
[続きの解説]
「芝浦アイランド」の続きの解説一覧
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- 2 芝浦アイランドの概要
- 3 自治会
- 4 関連項目
- 5 外部リンク
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