縣神社 (多治見市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/30 23:32 UTC 版)
縣神社 | |
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所在地 | 岐阜県多治見市赤坂町1丁目57 |
社格等 | 村社、銀幣社 |
創建 | 不詳 |
県神社とも称する。
概要
創立時期は不詳。一説では寛永年間、美濃国可児郡野中郷(後の可児郡小泉村大字野中。現在の多治見市赤坂町、北丘町、昭栄町、高根町、宝町、平井町、美山町、光ケ丘などの一部)に創建されたという[1]。
1873年(明治6年)に村社となる。
境内全域が中央自動車道の用地となるため、旧山之神神社(現・縣神社相殿に合祀)の境内に移転することになり、1972年(昭和47年)に現在地に鎮座[1]。
主祭神
- 大荒田命
相殿
- 山之神神社
- 神明神社
- 秋葉神社
- 愛宕神社
- 津島神社
- 八坂神社
- 白山神社
- 大神宮
- 御鍬神社
- 金刀比羅神社
境内社
- 護国神社
- 末広稲荷神社
脚注
- ^ a b “縣神社の御由緒・歴史”. ホトカミ. 2025年7月31日閲覧。
外部リンク
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