緒方汐音
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/15 07:21 UTC 版)
緒方 汐音(おがた しおね、1988年10月3日 - )は、日本の女子プロボクサー。大阪府泉南市出身。大阪国際大学人間科学部スポーツ行動学科卒業[1]。ハラダボクシングジムでプロデビュー後、ワイルドビートボクシングスポーツジム、寝屋川石田ボクシングクラブを経て、KWORLD3ボクシングジムに所属していたが、2023年10月契約解除[2]。第2代WBO女子アジア太平洋ライトフライ級王者。第6代OPBF女子東洋太平洋ライトフライ級王者。
- ^ a b 大阪国際大学人間科学部スポーツ行動学科Facebook
- ^ 緒方汐音 [@shione1003] (2023年10月12日). "短い間でしたが、KWORLD3ジムを辞めましたことをご報告させていただきます。". Instagramより2023年10月13日閲覧。
- ^ “藤岡奈穂子が4階級制覇、ミジャンに10回TKO勝ち”. Boxing News. (2017年3月13日) 2019年3月21日閲覧。
- ^ “小澤瑶生が再起戦勝利、緒方汐音は花形冴美を下す”. Boxing News. (2017年10月1日) 2019年3月21日閲覧。
- ^ “緒方汐音がマニラでWBA女子アジア王座獲得”. Boxing News. (2018年2月12日) 2019年3月21日閲覧。
- ^ “緒方汐音がWBO女子AP・L・フライ級王者に”. Boxing News. (2018年9月3日) 2019年3月21日閲覧。
- ^ “レジェンド池山直vs黒木優子 元王者対決はドロー 小澤瑶生が日本女子フライ級王者に”. Boxing News(ボクシング・ニュース). (2019年4月15日) 2019年4月16日閲覧。
- ^ “天海ツナミが大差判定でV3 WBO女子世界L・フライ級戦”. Boxing News. (2021年4月5日) 2021年4月8日閲覧。
- ^ 3150 FIGHT SURVIVALvol.3 ボクシングモバイル 2022年10月18日閲覧
- ^ “日本ヘビー級王者の但馬ミツロ 速攻43秒KO初防衛 中島玲は日本タイトル挑戦権獲得”. BOXING NEWS. (2022年11月28日)
- ^ “力石政法が世界前哨戦に3回KO勝ち 帝尊康輝は初代日本S・ミドル級王者に ヘビー級 但馬は初の判定勝利”. BOXING NEWS. (2023年6月11日)
- ^ “池本(琉球ジム)、判定で完勝 隙を見逃さず力で押す ボクシング女子ライトフライ級”. 琉球新報DIGITAL. (2023年6月11日)
- 緒方汐音のページへのリンク