総持寺 (太田市)とは? わかりやすく解説

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総持寺 (太田市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/20 03:39 UTC 版)

総持寺
所在地 群馬県太田市世良田町3201-6
位置 北緯36度16分0秒 東経139度16分19秒 / 北緯36.26667度 東経139.27194度 / 36.26667; 139.27194座標: 北緯36度16分0秒 東経139度16分19秒 / 北緯36.26667度 東経139.27194度 / 36.26667; 139.27194
山号 威徳山
院号 陀羅尼院
宗派 真言宗豊山派
創建年 南北朝時代
開山 慶範
別称 館の坊
文化財 総持寺の梵鐘、総持寺の木造伝新田義貞倚像(以上、太田市指定重要文化財)
総持寺
総持寺 (群馬県)
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総持寺(そうじじ)は、群馬県太田市にある真言宗豊山派寺院

歴史

南北朝時代、慶範によって開山された。旧新田惣領館の跡地にあるため、別名「館の坊」とも呼ばれる。新田義貞が住んだ館ともいわれている[1][2]

旧称は「真光寺」であった。江戸時代真言宗の学問所となっていた[2]

文化財

  • 総持寺の梵鐘(太田市指定重要文化財 昭和61年7月24日指定)[3]
  • 総持寺の木造伝新田義貞倚像(太田市指定重要文化財 平成27年2月23日指定)[4]

交通アクセス

脚注

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  1. ^ 総持寺太田市観光物産協会
  2. ^ a b 群馬県高等学校教育研究会歴史部会 編『群馬県の歴史散歩(歴史散歩10)』山川出版社、2005年、151-152p
  3. ^ 総持寺の梵鐘太田市
  4. ^ 総持寺の木造伝新田義貞倚像太田市

参考文献

  • 群馬県高等学校教育研究会歴史部会 編『群馬県の歴史散歩(歴史散歩10)』山川出版社、2005年



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