第443話 戦場に漁る者 / 2004年7月
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 03:32 UTC 版)
「ゴルゴ13のエピソード一覧」の記事における「第443話 戦場に漁る者 / 2004年7月」の解説
戦時の混乱に乗じて、イラクの美術館からは古代メソポタミア文明の貴重な美術品が大量に掠奪されてしまった。イラク人研究者・アッバスは、NPO団体を組織して祖国の文化財の散逸を阻もうと躍起になっていたが、流出する美術品は膨大な数で到底手に負えるものではなかった。中でも「アリババ」などと名のる首領率いる武装窃盗団は美術品と引き替えに大金を要求してきており、アッバスは頭を抱えていた。ところがそんな中、突然とある実業家から資金提供の申し出が入る。
※この「第443話 戦場に漁る者 / 2004年7月」の解説は、「ゴルゴ13のエピソード一覧」の解説の一部です。
「第443話 戦場に漁る者 / 2004年7月」を含む「ゴルゴ13のエピソード一覧」の記事については、「ゴルゴ13のエピソード一覧」の概要を参照ください。
- 第443話 戦場に漁る者 / 2004年7月のページへのリンク