第37回ロサンゼルス映画批評家協会賞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/03/30 06:34 UTC 版)
37th LAFCA Awards
2011年12月11日
 作品賞:
 ファミリー・ツリー
第37回ロサンゼルス映画批評家協会賞は、ロサンゼルス映画批評家協会が2011年の映画作品に贈る賞である。2011年12月11日に発表された[1]。
受賞一覧
- 作品賞: 
  - 『ファミリー・ツリー』
- 次点: 『ツリー・オブ・ライフ』
 
- 監督賞: 
  - テレンス・マリック - 『ツリー・オブ・ライフ』
- 次点: マーティン・スコセッシ - 『ヒューゴの不思議な発明』
 
- 主演男優賞: 
  - マイケル・ファスベンダー - 『危険なメソッド』、『ジェーン・エア』、『SHAME -シェイム-』、『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』
- 次点: マイケル・シャノン - 『テイク・シェルター』
 
- 主演女優賞: 
  - ユン・ジョンヒ - 『ポエトリー アグネスの詩』
- 次点: キルスティン・ダンスト - 『メランコリア』
 
- 助演男優賞: 
  - クリストファー・プラマー - 『人生はビギナーズ』
- 次点: パットン・オズワルト - 『ヤング≒アダルト』
 
- 助演女優賞: 
  - ジェシカ・チャステイン - 『英雄の証明』、『ペイド・バック』、『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』、『テイク・シェルター』、『キリング・フィールズ 失踪地帯』、『ツリー・オブ・ライフ』
- 次点: ジャネット・マクティア - 『アルバート氏の人生』
 
- 脚本賞: 
  - アスガル・ファルハーディー - 『別離』
- 次点: ナット・ファクソン、ジム・ラッシュ、アレクサンダー・ペイン - 『ファミリー・ツリー』
 
- 撮影賞: 
  - エマニュエル・ルベツキ - 『ツリー・オブ・ライフ』
- 次点: カオ・ユー - 『南京!南京!』
 
- 美術賞: 
  - ダンテ・フェレッティ - 『ヒューゴの不思議な発明』
- 次点: マリア・ジャーコヴィク - 『裏切りのサーカス』
 
- 音楽賞: 
  - ケミカル・ブラザーズ - 『ハンナ』
- 次点: クリフ・マルティネス - 『ドライヴ』
 
- ドキュメンタリー/ノンフィクション映画賞: 
  - 『世界最古の洞窟壁画 3D 忘れられた夢の記憶』
- 次点: The Arbor
 
- アニメ映画賞: 
  - 『ランゴ』
- 次点: 『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』
 
- 新人賞: 
  - アントニオ・カンポス、ショーン・ダーキン、ジョシュ・モンド、エリザベス・オルセン - 『マーサ、あるいはマーシー・メイ』
 
- 功労賞:
- ダグラス・エドワード実験/自主映画賞: 
  - ビル・モリソン - Spark of Being
 
出典
- ^ “LA批評家協会賞発表 作品賞はG・クルーニー主演「ファミリー・ツリー」”. 映画.com. (2011年12月12日) 2011年12月12日閲覧。
外部リンク
| 
 | ||||||||
- 第37回ロサンゼルス映画批評家協会賞のページへのリンク

 
                             
                    




