稲荷神社 (日光市稲荷町)とは? わかりやすく解説

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稲荷神社 (日光市稲荷町)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 00:18 UTC 版)

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稲荷神社
所在地 栃木県日光市稲荷町1-379
主祭神 倉稲魂命
創建 建保6年(1218年
別名 正一位稲荷神社
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稲荷神社(いなりじんじゃ)は、栃木県日光市神社

歴史

1218年建保6年)に創建された。元々は稲荷川の東岸にあり、「稲荷川町」という町の中に位置していたが、1662年寛文2年)の大洪水により壊滅した。そのため、町とともに現在地に移転した。現在地の「稲荷町」は、旧稲荷川町が移転したものである[1]

境内手水舎の隣に「西行戻石」と呼ばれる岩と歌碑がある[1]

文化財

  • 日光型庚申塔(日光市指定有形文化財)[2]

交通アクセス

脚注

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  1. ^ a b 栃木県歴史散歩編集委員会 編『栃木県の歴史散歩(歴史散歩9)』山川出版社、2007年、97p
  2. ^ 日光型庚申塔日光市

参考文献

  • 栃木県歴史散歩編集委員会 編『栃木県の歴史散歩(歴史散歩9)』山川出版社、2007年



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